この国は、中途半端な国である。
全体主義でもなく、個人主義でもない。
それでも良くしようとしている政治家は皆無である。
自己の保身のためである。
そんな政治家を野放しにしているのは
紛れもなく私たちである。
この国を任せる政治家がいない。
ならば自らがなればいい。
誰でもいいから投票すれば
それなりの国である。
とにかくビジョンがなさすぎる。
だから破滅に向かうのだろう。
それをわたしたちは受け入れる時が来る。
それでいいのだろうか。
そんな、こんなを感じる。