N.L.P.対ゲシュタルトというセミナーを体験して
今年は、ゲシュタルトの振り返りの年だなと感じています。
N.L.P.というコミュニケーション心理学が学んで
当時からコミュニケーションって何だ。
あなたは他者不在なんだよ。
ってよく言われたこと。
そうさ、自分の世界を語って何が悪い。
ならば、相手も聞いて欲しいだろう。
そんな自分のことばかり話していたら
最初は興味があるけれど、同じことで飽きるだろう。
そんな一方通行のコミュニケーションに気づいた。
もう20年も前の話だ。
それからコミュケーションのスタイルは変化したか。
変える必要はないし、変わらない。
これは幼児期の体験がすべてである。
そして、それは個性でもある。
正しいコミュケーションなど存在しない。
敢えて言えばどれもが正解である。
そんなコミュニケーションスタイルを追求していた。
ゲシュタルトを体験して、君は夢遊病者のようだ。
何だそれって。
自分の頭の中にあることをただ話しているだけで
現実にアクセスしていない。
それを現実逃避という。
なるほど、思考と感情と現実にアクセスすることだ。
考えているだけで行動が伴わない。
感じていることをすり替える。
今起こっていることがすべての答えである。
それだけではないのだが
今ここを感じて生きることだ。