百歳まで生きる。
何だかわからないけど不安だった。
小学校から中学生を送る。
何が不安だったか?。生活が不安だった。
母子家庭で、母だけに育てられた。
成績もよかったし、スポーツもできたが
不安だった。
成人してからも不安だった。しかし、強がる術を学んだ。これが、諸悪の根源である。
良くも悪くも素直になれた。
その生き方は修正する必要があった。それを知ったのがあるセミナーであった。
心理学には、興味があったが、知識として学ぶ必要性は感じなかった。
心理学をベースにした実習は、私の可能性を開花した。回りとのコミュニケーションが全く取れていないことを認めざるを得なかった。
コミュニケーションって?。
自分の意見を相手に言う。相手の意見を聞く。
その程度の認識でしかなかった。
これは、正に発達障害ではないか!。
それに、近い。
多かれ少なかれ人は発達障害である。
これが、私の持論である。
精神的に成熟する人は、そんなに多くはない。
五分五分だろう。
人は人で磨かれる。
人とでしか磨かれない。
コミュニケーションスキルを学んでも
使う心構え次第である。
そんな、私が今は、不安があって当たり前
人は悩む生き物です。
悩むとは、問題を作るのである。課題のようなもの。そして、その人の解決不可能な問題は起こらない。
その人の成長に従い
問題は起こるのである。
だから、問題ない人生なんてあり得ないのだ。
なんて生き方はどうでしょうか?。