永住用総合評価試験まであと数日…。
心配性の私は勉強をしながらも、「永住権へ滞在資格変更」する際に何が必要なのか気になり始め、いてもたってもいられなくなり(笑)赤ちゃんぴえん
再度確認するため、ネットで書類を検索し始めました。

【私の状況】
・事前評価で5段階評価(85点以上)を受けている
・社会統合プログラムを履修していない
・妊娠9ヶ月目

書類の内容をよくよく読んでみると、、

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(3)基本素養要件
□細部基準
◯社会統合プログラムを履修しているか、永住用または帰化用総合評価点数が60点(100点満点)以上

□要件緩和・免除
◯申請者が以下の①〜⑥の中から、どれか一つ以上に該当し、社会統合プログラム中間評価(4段階)に合格すれば、庁長などは申請者が基本素養条件を満たしていると見なす。
①韓国人配偶者の子供を妊娠している場合

◯申請者が子供を養育している場合、庁長などは以下緩和基準を適用。

中間評価(4段階)を合格するか、事前評価点数が一定水準以上であれば基本素養要件を満たしていると見なす。

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↑要件緩和・免除に該当することを発見!!

妊娠中、また子供がいる状況であれば
事前評価で5段階評価(85点以上)を受けていれば

・社会統合プログラム受講
・中間試験
・総合試験

は受けなくても永住権の申請可能でした!

 

 

韓国語がある程度できる方


「事前評価」で85点以上取ることで

「社会統合プログラム」を受講せず、「総合評価」テストを受けることができる。

 

妊娠中子供がいる方で「事前評価」で85点以上取った方は

中間評価や総合評価など、テストは受けなくてOK!!!



その他、緩和・免除の要件はたくさんあるので、よく読んで自分に該当するか是非確認してみてくださいね。
分からないことがあれば、1345(外国人総合案内センター)に電話して確認できます!

Youtubeで授業を聴いたり、勉強を一生懸命してましたが、試験を受けなくても良くなったので一気に気が楽になりました。
妊娠後期で、会場までの移動と試験時間が長いのもちょっと気がかりだったんです魂が抜ける

 

本当に嬉しい…!!

試験までそこまで日数が残っていなかったので、試験料の返金額は15000ウォンほどでした。
少しでも戻ってきたのでよかったです✨


※2024年4月現在の情報です。
最新の情報はご自身で確認されることをお勧めします。