負傷黒猫ちゃん | 野良にゃんこ支援部

野良にゃんこ支援部

2007年から
埼玉県北葛飾郡松伏町を拠点に
TNR活動と各地域の餌やりさんより不妊手術のお手伝いをしています

こんにちは✨


さて、1週間ほど前のことになりますが

背中を負傷している未去勢黒猫(推定1歳)

を急遽病院へ連れていきました。


↑傷口(保護2日目)


日曜の12時に見つけ初めましての子(地域猫のご飯の際にも見かけたことの無い子)だったので

念の為捕獲器、キャリーケースを準備しました。


近づくと逃げるも、手を伸ばして鳴き真似をすると

ニャーンと鳴いてきてすりすりのどを鳴らし

難なくキャリーケースへIN照れ


近くに猫を飼っているお家があるのでそこの方に尋ねるとうちの子ではないと言うことでしたので


いつもお世話になっている先生のところに行くには40分…診察時間は13:00まで。

ギリギリ入れるか入れないか。

その旨を電話すると

「外科的な処置が必要な場合は難しいけど、傷の状態とその時できる処置はさせてもらうから連れてきていいよ」との事だったので高速で行ってきました。


結果:喧嘩傷が膿んで膿の袋が破裂してしまった。

少し皮膚は盛り返してきたけど傷が塞がるまで長くて1ヶ月


との見立てでしたガーン


とても懐こく、診察台もヘッチャラ。先生、看護師さんにも自ら頭をぶつけすりすり…

あなた飼い猫もしくはどこかでご飯貰ってる子よね?!?!笑い泣き


病院では

ウィルス検査、2週間効く抗生剤の注射、ノミダニ駆除薬塗布、お腹の虫下し投与、かさぶたをバリカンで剥ぐ等の処置をして頂きました。


傷が良くなるまでの間は我が家の別棟でケージに入って生活をして頂こうと思います。今が夏場でなくてよかった😭夏場だったら虫が着いてしまうと先生が仰っていました💦






↑今日の傷口の様子


だいぶジクジクが無くなり、かわいてきました


この調子で良くなりますように…