おはよーごしゃーましゅ!きょうもおいちい!笑




こんにちは、

ブレインアナリスト&UMIカウンセラー

なかしまあきこです。



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1日の十五夜さんは綺麗なお月様でしたね。



ビカッと光るお月様、美しい。




うちのあたり(長野県東部)は夕方雲がかかっていて、夜遅くなってから綺麗に見えました!



お月様と言えばこの絵本、「やまこえ のこえ かわこえて」が定番の絵本です。

この絵本の何がすきなのかなーって考えると 


説教くさくない物語の進み方で、



芯のあなたからでる優しさを思い出してねー!

っていうメッセージを受け取れるから。





わたしは"優しい"っていう言葉にややコンプレックスがありまして 笑 




それは、母に「あきこは優しくない」と言われたことや、(やや恨み節?笑) 

そもそも人間は一人で生まれて一人で死んでいくんだっていういつから持ってるかは憶えていないけれど、信念みたいのがあって




自分は人には優しくできない人間なんだと思っていたんです。


だから、わたしには優しさがないから優しさをなんとか捻出しなければ!とややムキになっていた 笑。







で、長女が生まれてわたしにも守りたいものが人生で初めてできて、

この絵本に出会ってムスメに読んであげたとき泣きそうになりました。


この絵本にでてくる フクロウ や イタチ や お月様 が
夜道を歩くきつねのきっこちゃんをさりげなく助けてくれて、



その助けた方が、


自分ができる範囲で、

自分が心地よい範囲で、


助けていて、優しさを押しつけていないしすごく自然なんです。



おそとで食べるご飯もおいちいよ!エプロンつけたままあそぶ 笑。



悪者も敵も出てこない、出てくるのはそんな自然と
優しい気持ちをお互いに渡し合えるフラットな動物たち。



この姿をみて、
子育てで一生懸命になり過ぎるあまりにどうしても持ってしまう気持ち、 


例えば 

子どもにはもっと優しくしなきゃ!とか 

自分が優しさを教えなきゃ!とか、

子どもを守るにはわたしが強くならなきゃ!とか



そういう堅く力が入った優しさはいらないんだ〜って思った。

わたしもこういうお月様やイタチやフクロウのように、

本当に困っていたら助けよう、
自分が困ったら助けてもらえるよね



っていうgive and giveの関係を築いていきたいなーって思えた。



自分の芯の部分から放たれる優しい気持ちって

誰かが誰かに依存しない、
自立しあったフラットな関係の中で、生まれて育まれていくもの。


そう気づいたら、子育ても人生も肩の力をはぁーっと脱いてみた。






常に上半身じゃなく、お腹から下へ意識を向けて、自分の芯を意識してみるといい、


自分が本当の自分と繋がった、そして本当の相手と繋がったとき、芯からでる優しさを感じられます。



今日もお読みくださりありがとうございます! 
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