コロナの影響での休校が明けて、毎日登校になって、４週間たちました。
最近、うちの長女がよく言うんです、小学校楽しいって。
去年の彼女からみたらすごい変化。
去年の今頃は、学校行きたくない、、といって不登校で、自宅でもんもんと過ごしてました。
（親も子も、ね）
子育てカウンセラーをしてたから、自分の子が不登校だなんて、当初は困ってました。
だってかっこ悪いでしょ 笑。
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自分の子どものことさえちゃんとできてないのに、カウンセラーなんて言ってさ、、、。
＼
こんなふうに
自分で自分を見下した態度をとってるから、そりゃ子どもも" 問題行動 "と言われることをするよ。
わたしがカウンセリングの中でいつも自分で言ってた。
／
目の前の問題は２万％ ダミーですよ！
＼
ってね (＞＜)
娘が不登校だったのも、ダミーの問題です。
じゃあ、何のダミーかというと、、、
わたしがわたしを見下して、
わたしがわたしを認めてなくて、
わたしがわたしを許していない
ことのダミー。
それをわたしがしないから娘がシグナルだして教えてたんです。
お母さん！こういうわたしを認めてよ！
お母さん！そのままの自分も認めてよ！
って。
わたしは、わたしを許せなくて
わたしは、わたしを認めたくなくて
それももうじゅーぶんやったよ、、
飽きるほどやったら本当にどっちでも良くなった。
認めても認めなくても、
許してもゆるしてなくても
もうほんっとにどっちでもいい！と思た時
長女は学校が楽しい！といい、お腹がちょっと痛くても休むとも言わずに、彼女なりに学校生活を謳歌している。
去年の今頃の長女は、わたしが自分に見せていた
わたしが見たいと潜在的に願っていた現実。
まさかっっ！そんな現実見たい人なんていませんよ！と思いますよね。
" 見たい " じゃない、" 見せたい "んです。
嫌な現実を見せて、『嫌でしょ、これ？これを今はもう手放していいときだよ！』って自分が自分に呼びかけてる。
自分のこと許してあげようよ！
自分のこと見下さないでよ！
自分のこと認めてあげようよ！
って呼びかけてるんだよ、もうひとりのあなたが。
もうそろそろ、
本当にもうそろそろいいんだと思う。
許さない！って握りしめなくても、認めない！って眉間に力込めなくても。
まずはお母さんからゆるんで行こう。
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