こんにちは

なかしまあきこです。


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早期割引金額にて募集中!29日まで
間も無く締め切りです!
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もうすぐ、桃の節句ですね^^

うちは、次女が初節句、、、ということを忘れていて




「マジでやばいな、わたしたち!初節句まで忘れるとは!
2人目になるとこんなにも 力抜けすぎるんか?!」


と夫婦で話しました (笑)





長女1人だけの時って どうだったっけ?と


どんどん物忘れが激しくなっているので、ブログを見て確認してみた(笑)



1年前の記事を、加筆して再アップです。

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娘を出産して まる6年経ちました


その間に【 お母さんになってる】と思っていました。


産んだんだから、ちゃんとした母親になれるもんだと思っていました。

 


でも、

現実って なかなかどうしてうまくいかないものでして、



洗濯したり、掃除したり


幼児の体に良さそうなクッキー作ってみたり

娘の夏むけのワンピース作ったり



わたしが考える " お母さんならすること"を、色々やってきた!




でも、

どうも わたし "お母さんらしく"なれないのです(笑)




なんなら、お母さんらしくしようと頑張れば頑張るほどに

自分が苦しくなっていく。



なんでだろう?わたしはお母さんになりたくなかったのかな?

なんて考えてみても なんかしっくりこない。




で、

お母さんとはなんだろう?って自分に聞いてみたのです。


そしたら、

【お母さんとはお母さん】



つまり、実母こそが母 という普遍的な存在だと思っていた!


"お母さんらしく"の照準が、実母に当たっていたのですね、




わたしの母は、父の暴力に耐えながら、苦しい家計事情を仕事を掛け持ちして働いて支えて、苦労しながら子育てしていたように見えてました  ^^; 。



なにくそって生きて頑張りぬいた母のようにならなくちゃ!

って潜在意識で思っていたのです。





だから、ホントはね、


料理なんて得意じゃないし


掃除だってやらなくても死にゃしないし



洗濯だって洗って着れたらそんでいいし


母親役なんて 誰かがやってくれたらそれでいい!
投げだしたい気持ちがあった。


という自分に気づいたのです^^;




"お母さんらしく"なんかできないけど



娘と一緒に 泥んこの田んぼに入って


田んぼの中を泳いで、


ザリガニ見つけて喜んだり

おたまじゃくし捕まえたり

ゲンゴロウを真剣にさがしたり
 


そういうことなら うーんと楽しいのに〜〜〜!!幸せなのに〜〜〜!!



こんなことは、わたしの母はやらなかったけど、


わたしが母になってやりたいことって、こういうことだった! 


"わたしの母はやらないこと"でも、

"わたしがやったらダメなこと"じゃない。




『こうしなくちゃ』『こうするのが正しい』っていう思いは、

過去のどこかで拾って、自分の中に大事にとっておいたんだけど、



でも、それだと苦しくなる。



「楽しい子育てなんか 地球の裏がわまで探しても見つかりっこないよ」

っていう思いがのど元まで溜まって吐き出したいのに吐き出せなくて辛くなる。


今はそれ もうホントにいらない

って分かりかけたなら手放していいんですよ。




手放してみましょう、きっと大丈夫です。



今日もお読みくださりありがとうございます^^
コメント、いいね、リブログ とってもとっても嬉しいです ^^