こんばんは。
本日は、オオクワ菌糸交換です。
交換する前に、
先週、同居させたタランドゥスの産卵セットを組んでおきます。
♂86.8mm×♀52.9mm
毎日新しいゼリーを入れていたら、床敷きマットがぐちゃぐちゃ・・・
ペアリングは上手くいったのだろうか?
タランドゥスは同居だと上手くペアリングができていないことがちょこちょこ
発生するので、本当ならハンドペアリングが好ましい。
このペアは、ハンドペアリングを2回試みましたが上手くいかず、しぶしぶ
同居させました。
ペアリングが上手くいっていると信じて、セットを組みます。
使用する材は、ハイパーレイシ材。
3ヶ月以上前に購入し、1本だけ使用。
残りの1本です。
因みに、ワインセラーに1袋に2本入ったレイシ材が9袋残っています・・・・
柔らかくなりすぎていないといいのだが。
袋から出し確認すると、以外としっかりしたまま。
早速、皮膜を剥ぎセット。
今回は誘導穴は開けず、転がしただけ。
しばらくの間は、ゼリー食べるのに必死で穿孔しないと思われますが
数日後には穿孔してくれると思います。
では、本日の虫ネタの菌糸交換です。
今回交換するのは、オオクワガタ♀を38本、♂を10本。
♀から交換していきます。
沢山ありすぎなので、16g以上のみ掲載します。
20g以上の♀さん2匹いました。
2022年度は、これで5匹目。
この2匹は、1500ccボトルへ投入しておきました。
他の幼虫達は、ほとんど15gでした。
続いては♂。
30gUPのみ掲載。
4匹は20g台でした。
2022年度は7割程が30gUP。
今年度(2023)は10割目指します。
本日はここまで。
BASE
N’s forest (nsforest.base.shop)
では