愛車であるホンダ Ｎ－ＷＧＮには、スマートキーが搭載されていますが、
今回また、スマートキーの電池消耗警告灯が表示されました。
今回で２回目に表示されたスマートキーの電池消耗警告灯
スマートキーの電池消耗警告灯が表示されるのは、今回で２回目になります。
１回目の時は、今から約２年前になります。
この時の内容に付いては、以前にこのブログで紹介しておりますので、宜しければ
御覧下さいませ。
スマートキーの電池消耗警告灯が表示されても、すぐに使用出来なくなる事は無く、
猶予期間がどのくらいあるのかは解りませんが、あるようです。
それでも、電池の容量が減っていて、警告が表示されている事は確かな事ですので、
早急に交換する電池を、購入しなければなりません。
なので、早速最寄りの百円ショップへ、散歩に出掛けました。
購入する電池は、「ＣＲ１６３２」というタイプのコイン型電池になります。
前回交換してから、約２年間は使用出来た事になりますので、２年間使えれば、
百円ショップの電池でも問題無いと思いますので、購入して来ました。
こちらになります。
早速最寄りの百円ショップにて購入したボタン電池
この手のボタン電池は、百円ショップにて扱っているお店が多く、購入する事が出来ます。
早速ボタン電池の交換作業を、行いたいと思います。
スマートキーを、１０円玉硬貨でサクッと開いて、中の基板を取り出しします。
これから交換作業を行うところです。
古いボタン電池を取り外して、購入した新しいボタン電池に交換。
一旦スマートキーの電波が届かない距離以上離れて、しばらくしてから愛車へ戻ります。
これにて、警告表示も自動で消えます。
ボタン電池交換後はスマートキーの電池消耗警告灯は表示されなくなりました。
スマートキーの電池消耗警告の警告音は、シートベルトを装着していない時の音と、
同じ音が鳴ります。
一瞬シートベルトかな？と思ってしまいますが、よく見てみますと、警告表示も出ています
ので、ここではじめてスマートキーの方だなと、解ります。
警告音が鳴ると、ちょっとビックリしてしまいますが、きちんと確認を行えば、
何が原因で警告音が鳴っているのかが、解ります。
今回は、２回目のスマートキーの電池消耗警告でしたが、何等かの表示が出た時に、
速やかに対処するようにしないといけませんね。