バックカメラを取り付けし配線する為の準備を行います。 | 2018年購入の N-WGN を自分なりにドレスアップ。

2018年購入の N-WGN を自分なりにドレスアップ。

2018年に購入した N-WGN を、自分流にドレスアップしていく内容を、詳しく紹介しています。
作業内容は、写真等を可能な限り使用して、解り易くまた詳しく紹介していきます。
最近は、子供のオートバイを借りて、ドライブしたりメンテナンスもしています。


これまで1度も使用した事の無い、バックモニターという機能を、
自分の愛車でも実現したいと考えまして、バックカメラを購入したり、
リバース信号の取り出しの情報を調べたりして、実現に向けて
確実に進めておりました。
これらの詳しい内容に付きましては、

 

 

 

 

 

 

にて、詳しく紹介しておりますので、宜しければ御覧下さいませ。

さて今回は、バックカメラを取り付けする為に、準備を行いたいと
思います。
先ずは、バックカメラ購入時に、添付されていた電源ケーブルの
延長です。

バックカメラ購入時に添付されていた電源ケーブルです。


このケーブル、見ればすぐに解ると思いますが、長さが1m程しか
ないので、こんな短いケーブルでは、どこにも接続出来ません。
なので、電源ケーブルの延長は、必須項目です。
こんな感じです。

電源ケーブルの延長、リバース信号接続用ケーブル、取り付け金具です。


私の場合は、5m程の赤と黒のケーブルを準備して、端子接続ではなく、
半田付けでケーブルを延長しました。
次に、リバース信号接続用ケーブルとして、同じく5mの白色のケーブルを
準備しました。
これだけあれば、十分な長さとなります。
そして肝心な取り付け金具です。
私の場合は、先日作業を行いました、リアに設置したドライブレコーダーと
一緒に、バックカメラも固定しようと考えています。
そこで、M8用の5.5sq 端子を1個準備しました。
こんな感じです。

M8用の5.5sq 端子をちょっと加工しました。


先ず、M8用の5.5sq 端子の、ケーブルを圧接する側を、万力で押しつぶし
まして、そこに3.5Φのドリルで穴開け加工をしました。
M8側が、リアガラスに貼り付けしたマウント側、3.5Φの穴は、
バックカメラを固定する側になります。
試しにバックカメラを固定してみたのが、この写真です。

自作の固定金具にバックカメラを固定してみたところ。


バックカメラの後方から見るとこんな感じです。


バックカメラ自体が小型である事と、かなりしっかりと固定出来そうな感じ
ですので、ネジは1本で固定しようと考えています。
現在は仮に固定していますが、カメラの上下がどうなっているのか解らない
ので、実際に車に取り付けして、配線が終わった時に、カメラの上下が
正しいのか逆なのかを、確認したいと思います。

以上で、バックカメラを取り付けする為の準備が、完了しました。
そこで次回は、バックカメラを取り付けする作業に付いて、詳しく紹介させて
いただきたいと思います。