前記事より。『さいたま車両センターまつり2018』のインドア編をお届けします。


右上矢印 検修庫内にいたE233系電車 車内では記念撮影会が行われていました。

早いもので、新車のイメージがあったE233系1000番台もデビューから11年。この編成のように、ヘッドライトをLEDに交換するなどの小改良も進んでいます。


右上矢印 隣では、E5系モデルのミニ新幹線が人気を博していました。


右上矢印 さらにその隣には、車両に装備してある部品・機器も展示されていました。こちらはドアのモックアップで、開閉実演&体験ドア


右上矢印 シングルアーム式パンタグラフ。近くで見ると思ったより大きいことが実感されます。


右上矢印 安全運行に欠かせないブレーキ装置。パッドが磨耗して交換が必要な状態になる様子もわかります。


右上矢印 E233系が新製当初から装備しているHID式のヘッドライトひらめき電球


右上矢印 電車の床下機器を点検するために、溝が掘り下げられた箇所もあります。


右上矢印 別棟では模型コーナーが。運転体験はここでも大人気で、整理券は開場早々に配布が終わってしまったようです。


右上矢印 再び屋外に出ると、京浜東北線の南行き列車がやってきました。この角度からの写真は貴重です。できれば毎年公開してくれればいいのに、と要望したくもなりますね…。

当初は雨予報も出ていましたが、ご覧のように小春日和に恵まれ、大盛況だったようです。お出かけになったみなさま、車両センター関係者のみなさま、大変お疲れさまでしたm(_ _)m