先日、岩槻区に出かける予定があり、こんなところに立ち寄ってきました。
部屋の入口に飾られたかわいらしい人形 岩槻の名産品です。
タタミ敷きの部屋の真ん中に、色鮮やかな座布団?が置かれています。人形がまとう『十二単(じゅうにひとえ)』をイメージしたようです。
窓の外を眺めると、青空のもと、柿の実がたわわに実っていました。おいしそうですね(^-^)
隣の部屋には、紙でつくった街? これでゲームでもできそうです。
階段を上がって、こちらはアトリエ
製作途中の彫刻でしょうか? ただ、和室だと掃除が大変そうですね。
というわけで…、
ロボット掃除機の出番です!!なぜか「私は幸せです」としゃべりながら室内を動き回っていたのですが、誰もいない部屋を自由に動けるのは、彼にとって幸せなのでしょう。
こちらの部屋では、中央部のタタミ1枚がはがされ、そこでいろいろなパフォーマンスをした画像が、壁に掲げられていました。
庭に出ると、大きな画板と、テーブルの上に収穫した柿の実が並んでいました。
これらは『さいたまトリエンナーレ2016』の作品群の一つで、『ホームベース・プロジェクト』と称し、岩槻駅東口側にある、社員寮として使われていた建物で展示されています。