前記事より。
神戸(ごうど)駅にやってきました。開業当初(1912年)からのたたずまいを残す駅舎。今年、他の駅舎や鉄橋・トンネルなどと13施設ともに『土木遺産』に認定されました(詳しくはこちら)
駅名標の『戸』の字に修正した跡が見えますが、これは以前『こうべ』と区別するために『神土』駅を名乗っていたのを、わ鐵の発足とともに地名と同じ『神戸』に改称したから、だそうです。
ホームからの眺め。山に抱かれた、古きよきローカル線の駅。標高も上がって、紅葉のほうも進んでいるようです
わ鐵でも近代的な駅舎に改築されたところも多く、こうした古い駅は貴重になっていますが、いつまでも大切に保存してほしいものです。
上りホーム側にはレストラン『清流』があり、地元産の食材を使った料理が味わえます 東武の特急で走っていた車両を活用したもので、食堂車のような雰囲気も漂い、鉄道ファンにも人気のようです。
そうこうしているうちに、列車が到着します。
この列車を見送って、しばらくすると…、
今度は山の向こうから、上り列車がやってきます。
すれ違いのため、ここで小休止
その間に、下りホームには人の列ができ、奥の木立の中から、彼らのお目当ての列車が現れます。
朱色のディーゼル機関車に率いられたトロッコ『わたらせ渓谷』号。ここで降りる人とこれから乗る人とで、小さな駅は一度にごった返します。
停車時間には、売り子さんも大忙し 最近は窓の開かない車両も多いですから、こんな光景も貴重でしょう。
私もこの売り子さんからサツマイモを買って食べましたが、おいしかったです(^o^)
発車していくワインレッドのトロッコ列車。
おまけ…。
なんと、群馬県のキャラクター『ぐんまちゃん』に遭遇 カメラを向けると、かわいくポーズを決めてくれました。
この先、線路は長いトンネルに入ってしまうので、クルマで次の絶景をめざすことにします
To Be Continued…
神戸(ごうど)駅にやってきました。開業当初(1912年)からのたたずまいを残す駅舎。今年、他の駅舎や鉄橋・トンネルなどと13施設ともに『土木遺産』に認定されました(詳しくはこちら)
駅名標の『戸』の字に修正した跡が見えますが、これは以前『こうべ』と区別するために『神土』駅を名乗っていたのを、わ鐵の発足とともに地名と同じ『神戸』に改称したから、だそうです。
ホームからの眺め。山に抱かれた、古きよきローカル線の駅。標高も上がって、紅葉のほうも進んでいるようです
わ鐵でも近代的な駅舎に改築されたところも多く、こうした古い駅は貴重になっていますが、いつまでも大切に保存してほしいものです。
上りホーム側にはレストラン『清流』があり、地元産の食材を使った料理が味わえます 東武の特急で走っていた車両を活用したもので、食堂車のような雰囲気も漂い、鉄道ファンにも人気のようです。
そうこうしているうちに、列車が到着します。
この列車を見送って、しばらくすると…、
今度は山の向こうから、上り列車がやってきます。
すれ違いのため、ここで小休止
その間に、下りホームには人の列ができ、奥の木立の中から、彼らのお目当ての列車が現れます。
朱色のディーゼル機関車に率いられたトロッコ『わたらせ渓谷』号。ここで降りる人とこれから乗る人とで、小さな駅は一度にごった返します。
停車時間には、売り子さんも大忙し 最近は窓の開かない車両も多いですから、こんな光景も貴重でしょう。
私もこの売り子さんからサツマイモを買って食べましたが、おいしかったです(^o^)
発車していくワインレッドのトロッコ列車。
おまけ…。
なんと、群馬県のキャラクター『ぐんまちゃん』に遭遇 カメラを向けると、かわいくポーズを決めてくれました。
この先、線路は長いトンネルに入ってしまうので、クルマで次の絶景をめざすことにします
To Be Continued…