ネタに詰まったらやっぱりコレだなwww
ハイ、とらさんですよ～
■□■□■□■本題□■□■□■□■
さて…
メインラインがPEのとらさんです (´゜з゜)～♪
PEラインについてあれこれ話しますがこれはあくまでもウルトラ個人的見解とこまめにラインチェックをしてるというのが前提のお話です(๑´∀｀)
だから誰でも当てはまるワケではないのでご注意を
ちなみに定期的にPEラインの話は書きますw
そして今回は長文だからPEラインに興味ない方はバックしてもよろしくてよ？www(＾ω＾)
PEラインって色々発売されてて試しに買って使ってみるんですがベイトリールのキャスティングで使う時に各メーカーから出てる「バス用PEライン」って感じで売られているものは個人的には…
なんか使いにくい…( ˘•ω•˘ )
フロッグやパンチングする3号以上の太糸なら全然オッケーなんですけどキャスティング使うPEライン…
特に僕がメインで使う1～2号辺りは非常に使い勝手が悪い
そしてよく考えてみたら意外に高い(´・ω・`)
キャスティングならソルトのショアジギング系PEの方がはるかに使いやすくて…
安いwwwヽ(ﾟ∀｡)ﾉ
4本編みと8本編みの違いもソルト用の方がわかりやすいかもな…
バス用だとあんまり変わりはないな、と
ここでちょっと脱線
4本編みと8本編みどっちがいい？って話
1号以下のPEなら8本編みの方が断然有利だと思うけどそれ以上は4本編みでもいいんじゃないかな？
細糸ほど8本編みの恩恵を劇的には受けてない気がするし
それより少し安く4本編みを買ってラインチェックをしっかりしてダメなら躊躇なく巻き替えをしっかりやった方が総合的にいいと思います
だって8本編みにしたからって飛距離が30mとか伸びるワケではないし( ˘•ω•˘ )
それより高切れさせない事やラインブレイクしないように心掛けた方が安心して釣りが出来るから釣果も伸びると思う～(๑´∀｀)
んで、話は戻ってバス用PEはキャストした時の「あと一歩」の伸びが地味に悪い
いつぞやに買ったPEはあまりの飛距離の差に愕然として家に帰って即座にゴミ箱に叩き込んだ事もありました
ちなみに某有名メーカーのバス用PEでした…
ま、最近のバス用PEはその頃より遥かによくなってるとは思うけど…(๑•́ ₃ •̀๑)
で、ソルト用だと重いプラグやジグを投げる事を前提に作られている事が多いのでラインチェックをきちんとやっていれば高切れ率もかなり少ないです
それとソルト用は150mや200m単位で売られている事が多くてマーカーが入っているので「50mだけ巻きたい」「75m巻きたい」と思ったら大体その通りに巻けるから無駄糸を出す事も少ないのでなかなか経済的かと(＾ω＾)
バス用PEは長さが微妙なラインが案外多いし…
で、PEラインが敬遠される理由のひとつにある「糸鳴り」
糸鳴りに関しては4本編みでも8本編みでも変わんないです
僕的にはリーダーもある程度の長さを取ってるしパンチングではないので気になる事はないし、デカいお魚が釣れない事はないです
それこそ水の中の事は潜らないとわからんですwww
PEラインは自体は注目されるけどリーダーには意外と関心が薄いよね( ˘•ω•˘ )
一度この「リーダー」の立ち位置をよく考えてみてもいいと思うのよね
リーダーを何の為に使うか
リーダーをどういう目的に利用するか
どの素材で何Lbを使うか
その為にどれだけの長さが必要か
突き詰めてみるとおもしろいよ
それにセッティング次第ではクランクの動きがおもしろいくらい変わってくるから
そのかわりドロ沼にハマりそうなくらいディープな世界ですよwww(＾ω＾)
ここ2年近くは安くてなかなか使いやすいので4本編みのYGK スーパージグマンX8を愛用していましたがVARIVASのAvaniショアキャスター2号が最近のお気に入り♪
コーティングの剥げやラインの毛羽立ちも比較的遅くラインチェックをしていれば比較的長い間使えます8本編み200mでこのくらいの値段だったらまぁ納得出来るかな？
200mもあれば週3回釣りに行っても半年近くは持つからね(´▽｀)
ちなみに今のセッティングに辿り着くまで3年くらいの間、4本編み•8本編み問わず0.6～3号までのいろんなラインを使ってみて今のセッティングに落ち着きました
ただ極寒期だけはPE0.8～1号に落として少し繊細なラインシステムにしています
とりあえずPEラインを使う時はラインチェックを怠らず毛羽立ちやキンクが出たらそこから容赦なくカットしておくと不安なく釣りする事が出来るのでお忘れなく☆⌒"(ゝω・)
それと「PEにシュ！」はあった方がいいですよ～
では、よいシュ！を
■今日のBGM
GASTUNK / DEAD SONG(LP)
GASTUNKはね1曲には絞れないからLP
盤でwww
この「黙示録」から始まるアルバムに心底シビレました
今聴いても…テンション上がる！