伊谷 達比古(いたに たつひこ)

工・物理工/岡山朝日(岡山)/参段





 彼のことを一言で表すなら真面目であろう。しかし、真面目が故に力が入りすぎて空回りすること、多々あり。バイトを7連敗したこともそれが一因だろう。

 彼についてのエピソードは、数多あるがここで語るには余白が狭すぎる。(決して筆者が思いついていない訳ではない、ええ、決して…)。彼の伝説は始まったばかりだ。今後に期待である。

 真面目な彼だが決して気難しい訳ではないので、みなさんは気さくに話しかけてみよう。







海老原 佑亮(えびはら ゆうすけ)

文/桐朋(東京)/参段





東京都出身。剣道界ではレアな二刀流で戦う男。二本の竹刀を巧みに操作し、高い防御力のみならずどんな相手にも果敢に攻めるガッツも持ち合わせている。性格は温厚かつお人よしであり、常に笑顔を絶やさない。そのためか同級生の男子だけでなく女子や先輩と話す姿も多く見受けられる。中性的で端正な顔立ちに反し実は健康に関してはかなりストイックであり、コーラなど健康に悪いものは基本とらない。家には大量の黒ウーロン茶が常備してある。さらに週に何回かジムに行っているらしく、脱ぐとすごい。どうすごいのかはぜひ剣道部に来て確かめていただきたい。







大石 郁弥(おおいし ふみや)

工・マテリアル工/明善(福岡)/初段





笑顔で写真に写る彼は福岡出身。性格は真面目。ガッツがあって、どんな相手にでも強気な攻めをする。そして努力家だ。

しかし、先輩すら気づいていない魅力もあるので1つ紹介しよう。

たまに目がキマっている彼だが、実はヤバい奴というわけではない。笑いを極めすぎているのだ。彼にとって目すらボケの一部なのである。その目でとんでもないことを言ってくることがあるが、犯罪者ではないので安心して欲しい。







影山 遥郁(かげやま はるか)

工・エネルギー理工/浜松市立(静岡)/参段





「〜だら?」などの静岡弁を話すのが彼の特徴であり、魅力の一つである。彼のスペックは非常に高い。顔も整っているし、運動神経も抜群である。勉学は何とか耐えているか…? しかし、食は普通では無い。熱いものや辛いものは全く食べられないし、大の甘党なのである。CoCo壱で5甘を頼んだり食べ放題とかに行くと真っ先にスイーツを頼んだりするほどである。そんな所も彼の魅力だろう。


そんな彼だが誰もが認める2年生のエースである。彼の真っ直ぐで綺麗な剣道に密かに憧れを抱いている。彼の今後に名大剣道部がかかっていると言っても過言では無い。







粂田 尚哉(くめだ なおや)

工・環境土木建築/川越東(埼玉)/参段





チャラついた見た目と先輩に対しても軽すぎるノリさ一見人生を舐めてそうであるが(本当に舐めているかもしれない)本当は真面目で剣道にも勉強にもとても一生懸命取り組んでおり、剣道の実力は部の中でもトップレベルだ。勉強、剣道、生活において高いスペックを持つ彼のことを筆者はとても尊敬している。そして最後に大切なことを伝えたい。彼はドSである。ドMのみんな彼と仲良くなろう!







杉原 広昭(すぎはら ひろあき)

工・化学生命工/南山(愛知)/参段





富・名声・力、この世のすべてを手に入れた男、杉原広昭。彼が部活帰りのファミマで放った一言は人々を剣道部に駆り立てた。

「俺ボンボンだから奢ってあげるよ😙」

男達は彼との帰宅を目指し財布を貪り続ける。世はまさに杉原大後悔時代!







田中 智也(たなか ともや)

工・電気電子情報工/市立西宮(兵庫)/参段





彼を一文字で表すと「優」である。さらにイケメンで高身長。優しい声から放たれる関西弁は男も女もドキドキするとかしないとか。その上、やるべきことはしっかりしているため、先輩からも同期からもかなり信頼されている(羨ましい)。稽古に励む姿もかなり一生懸命で、彼を見ているととても元気をもらえる。とても面倒見がいいタイプなのできっと新しく入る後輩の尊敬も一気に持って行ってしまうに違いない(いいなぁ)。今度あったらどうしたら後輩に尊敬されるようになるのか聞いてみよう。







中島 友基(なかじま ゆうき) 学連

理/大垣北(岐阜)/参段




まさに後光が差す、そんな素晴らしい人間、中島。初対面では静かで不思議な人物の印象だったが仲良くなると話していてすごく楽しいやつである。彼は大学で二刀を始めその抜群なセンスをすでに発揮している。同じ二刀流の筆者にとっては目指すべき存在で非常に尊敬している。そんな彼は驚いたときによく「いやはや〜」って言う。かわいい。あと髪を切った直後の前髪が崖の上のポニョの宗介みたいになっている。かわいい。