予防接種健康被害救済制度の変更
(令和6年度予算審査特別委員会)
💉新型コロナウイルスワクチンの接種
が始まり3年がすぎました
中長期の安全性が
確保出来ていないまま
特例承認という形で
日本国民のほとんどが
接種してしまう事に
なってしまいました
日本で接種が始まる前から
海外ではその危険性が
指摘されているのにも関わらず
💉接種が始まり
世界はその危険性を認識し
追加接種を控えています
しかし日本ではどうでしょうか
情報は🇯🇵政府により
恣意的に非公開化され
ワクチン接種を推進するにあたり
不都合な情報は公開されません
📺️メディア📰も外資と
🇯🇵政府の抑圧に屈し
💉推進派の専門家しか露出しません
厚生労働省が
公開しているデータだけを見ても
理解できるように
非常に残念な結果でありますが
この☣️ワクチンは危険です
和泉市という18万人都市で
声を挙げる決意をし
安定した身分を捨て
政治家へと転身しました
それは、真実を知ってしまったから
何の力も無い地方自治体の
無所属議員ではありますが
「1人でも多くの人に、真実を伝える」
ことを目的に議会で声を挙げます
令和5年第3回定例会「一般質問」
動画は字幕が付けられ拡散
この流れが止まる望みは薄い
スパイクタンパクは血中を移動
全身の細胞を攻撃し続ける
自己免疫疾患により
「癌」や多種多様な
疾患が懸念されている
「薬害」が認められるのは我々が
この世にいない頃まで
かかるかも知れません
それでも1日でも1年でも
早くその日が来るために
お亡くなりになられたかた
健康被害を受けられたかた
の無念さは計り知れない
理解者は徐々に増えてきたが
私のこの孤独感はどこまで続くのか
自分の心で感じる人はとても少ない
何もしない人がいるためだ
🔻この質問の数分後私にはナイショで🔻
和泉市ホームページは更新されました
行政が「質問最後の要望」を即実行
感謝m(__)m
予防接種健康被害救済制度補助金
「内容」
■厚生労働省の補正予算が110倍
■現在の国と市の申請状況等
■R6.4.1からの制度の変更内容
動画
厚生労働省資料
【質問①】
予算書187ページ
【感染症予防対策事業】
負担金補助及び交付金
予防接種健康被害救済制度補助金
について質問いたします
令和3年2月から
新型コロナワクチン接種が開始され
令和6年3月末で特例臨時接種は終了します
以前におこなった
一般質問後すぐに
和泉市のホームページには
ワクチンのリスク部分
の情報である
『予防接種健康被害制度』
や
『副反応疑い報告』
の状況を公開してくれています
予防接種健康被害救済制度の申請窓口は
和泉市民は和泉市で申請を受け付け
認定された場合、支払を一旦市が行い
後に国から交付されていますので
歳入歳出ともに予算にあがっています
厚生労働省の
予防接種健康被害制度
令和5年度の当初予算は
約3億6千万でありましたが
追加補正で約394億
約110倍にあたる補正
があげられたと聞いて驚きました
市の令和6年度の予算を見てみますと
約100万円の増額となっていることがわかります
それではまず、接種開始から現在までの
健康被害救済制度の申請状況についてお聞きいたします
【答弁①】
令和6年2月29日審査分までにおける
国の健康被害に関する
進達受理件数が10,399件
そのうち認定件数は6,471件
否認件数が1,266件
保留が41件
死亡一時金、葬祭料にかかる
進達受理件数は1,206件
認定件数は493件
否認件数が127件
保留が2件です
和泉市の進達受理件数は16件
認定件数が8件
否認件数が3件
支払い金額は164万390円です
【質問②】
すでに進達件数は1万件を超え
認定件数は6,471件ということが確認できました
新型コロナワクチンを除く様々なワクチンにおいて
この制度で認定を受けたのは過去から現在までトータルで643件でありますので
この2年という短い間で
他のワクチンより約10倍の健康被害
が認められているということであります
それでは予算にあがっている280万円の積算根拠についてお聞きします
【答弁②】
令和5年度の支払い実績に基づき算出いたしました
【質問③】
予算根拠は実績に基づいているということでありますので
医療費と医療手当等を支払っていることであることがわかります
死亡一時金は4530万円ですので、現段階において和泉市民の死亡認定は出ていないということが伺えます
死亡認定も493件がこの2年で認定
過去からの他のワクチンで認定された
158件を大幅に超えています
それでは【令和6年4月以降の新型コロナワクチン予防接種の対象者等の変更点】についてお聞きいたします
【答弁③】
令和6年度については
高齢者インフルエンザワクチン接種同様
65歳以上の高齢者
60歳から64歳までの
一定の基礎疾患のある方を対象
B類疾病の定期接種となります
また、それ以外の方については任意接種となります
【質問④】
変更になった後の対象者について確認できました
B類疾病の定期接種になるということでありますが
令和6年4月以降の変更により
予防接種健康被害救済制度も
今までと取り扱いが変わるのかお聞きいたします
【答弁④】
令和6年度以降
B類疾病の定期接種として
高齢者が接種した場合は
特例臨時接種と同様、予防接種法に基づき、予防接種健康被害救済制度が適用
手続きする窓口は市町村で変わりませんが
⚠️補償内容が異なります
例えば
「特例臨時接種で死亡した場合の補償」
については、4,530万円ですが
B類疾病の定期接種で死亡した場合
生計維持者でない場合
遺族一時金として 754万2千円
生計維持者である場合は
遺族年金として10年を限度に
年額 251万4千円が支給
また、任意接種の場合は
独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく
医薬品副作用被害救済制度を適用するため
手続する窓口は接種時点で居住していた市町村ではなく
独立行政法人医薬品医療機器総合機構になります
また、補償内容は若干異なりますが
概ねB類疾病の定期接種と同様になります
【意見・提言】
ありがとうございます
令和6年4月以降
予防接種健康被害救済制度について
取り扱い内容に違いがでてくることが確認できました
この変更により
死亡一時金やその他においても大幅に減額となることが示されています
予防接種をする際には必ずこの制度が通知されていることであると思いますが、今回の変更を知らないかたが大半であると思います
ホームページや接種案内等におきまして
変更になった内容を市民へ周知していただきますよう強く要望いたします