こんにちは![]()
ご訪問ありがとうございます
アラフォー主婦nagisaです
4年間、お手入れしつつ毎日使ってるめっちゃお勧めの愛用のフライパン
、
このブログを始める前ブログで書いてた内容をまるっと移してきました!
4年前に書かれた内容ということをご理解ください😌
以下、2019年8月・前ブログの時に書いたブログ記事です。
フライパンを総買い換えしました
ビタクラフト・スーパー鉄の
・フライパン 26センチ
・ウォックパン 28センチ
リバーライト 極JAPAN
・エッグパン(玉子焼き機)
ここから先は、鉄フライパンが欲しくなったら困る人は読まない方がいいかもです😁
私のプレゼン力ではあれだけど、鉄フライパンが魅力的すぎて欲しくなっちゃうかも
ホントに知識が無く、何も考えずにただただ『フライパン』をとして雑に使ってきた&ダメになっても使い続けてきた自分を大反省
まず、私はフッ素加工のフライパンの扱い方&フッ素加工が剥がれたフライパンを使い続ける危険性を全く分かってなかった~


ダメダメ過ぎでヤバイやつでした

フッ素加工のフライパンを高温で使うわ、金属のお玉を使うわ、全然優しく使えていませんでした、、、そりゃすぐダメになるわ、、、
新しいフライパンを購入するにあたり、いろいろ調べて、フッ素加工のフライパンでも安全性の高い物もあると知ったけど、、、
高い
(私が調べたものは全部1万円越え
)
安全性高くてもどのみち数年で買い換えしなきゃいけない、、、
フライパンがダメになる度に次のフライパン探しをしたくない


大雑把な私には優しく気を使いながらフライパンを使いたくない




って事で調べに調べて行き着いたのが『鉄のフライパン』でした
でも、鉄のフライパンは
・手入れが大変
・錆びやすい
最大のデメリット、、、私に扱えるかなって心配したけど、今は素敵な鉄フライパンがあるんですね~

今回鉄フライパンを買おうと決めてからネットで調べ続ける日々を続けて最終的に
・ビタクラフト
・リバーライト
・柳宗理(お店で直に見て迷い始めてしまった)
この3つのブランドで悩みました。
窒化加工で手入れが楽なので鉄フライパン初心者向けの王道&リーズナブルなのがこの3メーカーかなって感じでした
(決して普通のフライパンとして考えたらリーズナブルなんてもんじゃないけど、打ち出しのフライパンとか鉄フライパン調べたらどんどん高額な物が出てくるので😅)
そして
・ビタクラフト(フライパン&ウォックパン)
・リバーライト(エッグパン)
に決めました
エッグパンをリバーライトにしたのは金額的な事が一番の理由(笑)
ビタクラフトで全部揃えると高いんだもん~
ビタクラフトのスーパー鉄シリーズに決めたのは
・鉄フライパンとしては軽めだから
・飛行機とかに使われる鉄と同じもので出来ていて、丈夫だから
・底辺はビタクラフトの方が長いから
・持ち手がステンレスなので経年劣化の心配もない
・Made in Japanだから
・見た目がスタイリッシュでオシャレ
・今使ってる鍋(新築祝いで義実家から頂いた)がビタクラフトだから
こんな感じの理由です
最初に藤崎百貨店でビタクラフトのフライパン26とリバーライトのエッグパンを購入し、その一週間後に楽天でビタクラフトのウォックパン28を買っちゃいました

フライパンだけだと、チャーハンや焼きそば、など炒め物がやりづらい、、、というか1人前くらいなら作れるけど、3人前とか量が多いと無理~
となり、ウォックパンが必要
欲しいと主人に相談したら『早すぎる~
』(それなりにお高いフライパンを買った後にもう次の形違いを欲しがったので)と言われましたが、なら自分のお金で買いますと宣言し、ポチッとしました
そうまでしても絶対に欲しかったんです、、、というか今後の料理で必要だった
結果、家計から出してもらえることに
フライパンにしては高いか買い物だけど、鉄フライパンはちゃんと使えば一生物って言われてるし、そう考えたら安いよね
幼稚園が夏休みでストレスフルな毎日だったので浪費癖がちょっと出てしまいました😅
でも、頑張ったご褒美
それに宝飾品とか贅沢品じゃなくて『フライパン』だしいいよね
フライパン&ウォックパン&エッグパン
トータルで23,000円くらい
(ウォックパンを楽天で買ったから少しは安く済みました
)
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⇩ 使って1ヶ月弱のブログ記事 ⇩
鉄フライパンを使いはじめて1ヶ月弱
最初は今までと勝手が違うし、今までと扱い方がいろいろ違い戸惑ったし上手くいかなかったけど最近ようやくいい感じになってきました
一度、フライパン用の焦げ落としで物凄くゴシゴシしてしまったら色がそこだけ変わってしまい大慌てしてしまい、メーカー(ビタクラフト)に問い合わせたらなんと電話で丁寧に教えてくれました
結果、問題なくこれからも使えるとの事
そして、鉄フライパン初心者の私はここぞとばかりにいろいろ不安や疑問を聞きました~
油焼けが気になって仕方なかったけど、油焼けが焦げ付きの原因になることは無いとも教えてもらえたので、それまで少しの汚れも許さず必死にタワシや焦げ落としでゴシゴシしてたのを止めることが出来ました
ビタクラフト&リバーライトの鉄フライパンに買い換えて大満足です
フッ素加工(テフロン加工)はどーしても高熱に弱いし、焦げとかをガシガシ洗ったり金属のキッチンツールで傷が付きやすいから優しく扱わなきゃいけない
そして、大事に使っても数年で買い換えが必要になる消耗品
鉄のフライパンは多少フッ素加工のフライパンに比べたらちょっとした手間はかかるけど、ガシガシ洗えるし気楽
なにより、鉄フライパンは一生物とも言われてるので、長く使うこと前提で買ってるのでめちゃめちゃ愛着が湧きます
・使ったあとはすぐにお皿に盛り付け、ぬるま湯で洗う
(ぬるま湯とタワシで洗うだけでしっかり綺麗になります)
・使う前はしっかりフライパンを温めてから使う
・フライパンに油が馴染んでない初期の頃は、油ならしをしっかりする
ずぼらな私ですが、鉄フライパンを使うにあたり大事な上の3点そこまで苦にはならなかったです
鉄フラフライパンは、フライパンを食器用洗剤でどーしても洗わないと気がすまない!って人や、すぐにフライパンを洗わなきゃいけないのが嫌って人には向かないかと思います。
また、今回私が購入したビタクラフトのスーパー鉄のフライパン&リバーライトの極のエッグパンをどちらも錆びに強い『窒化加工』されてるものです
なので、鉄フライパンの最大のデメリットである『錆びやすい』は今のところまったく気にならないです
私みたいにフッ素(テフロン)加工のフライパンから鉄フライパンに買い換えようと悩んでる人は、各メーカーのフライパンによって仕様が違ってくるのでしっかり調べてから買うと失敗も後悔もしないと思います
鉄フライパン初心者で、ビタクラフトのスーパー鉄とリバーライトの極のエッグパンしか使ったことがないので比較はできませんが、ビタクラフトスーパー鉄&リバーライトの極みシリーズはお勧めです
今現在の育ってきたフライパン
買ったばかりの使う前のフライパン
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私の愛してやまない鉄フライパン達です
以上、4年前の別ブログからフル引用した鉄フライパン愛でした
鉄フライパンを検討されてる方の参考になれたら嬉しいです






