後期高齢者と呼ばれる年齢(80歳)になった、おじさん夫婦は未だに人間ドックを受診したことがありません。
幸か不幸か、健診結果に一喜一憂する事もないし夫婦共々健康だと勝手に思い込んでいるのです。
お陰様で病気になる心配をしなくて済み経済的にも精神的にも健全で居られるのです
なぜ受診しないのかって、、、?
なるほど検診、検査は健康的な生活習慣を育む上では役立つかもしれませんが
基準値の数値にとらわれることで不安心を増すだけでなく、薬服用につながることが懸念されるからです。
・自分は健康だと思い込んでいるから
・検診結果に一喜一憂しなくて済むから(知らぬが仏)
・病気になる心配をしなくて済むから
・経済的にも精神的にも健全でいられるから、、、(笑)
あくまでもおじさんなりの視線で人間ドックの受診に視線を向けると、、、
TV/CM からの医療ビズネス情報により 健康不安 を煽られ
健康面で100%の安心のゼロリスクを求める風潮になっているのでは、、、?
と思っています。
ちなみに、
・ドックで異常が見つかるのを恐れて受けない人
・異常なしのお墨付きが欲しいから受信される人
・早期発見により明るい人生を送るべきと考える人
・自分は健康であるから受診は必要ないと思っている人
、、、等々、それぞれの人がおられます。
現実的に健康面でのゼロリスクは実現不可能な目標なのに
異常なしを確認するために人間ドック受診する心理は
正に、ゼロリスクを求めすぎる風潮になっているからなのでは?
、とチョットへそが曲がっているおじさんなりの視線なのです。
病気になる不安心での日常生活なんてつまらないですよね!!
自信をもっての食生活リズム/平凡な生活リズムこそが非凡と思って日々過ごしているこの頃なのです、、、♪