すずみりです( *´艸`)
ナリ心理学には
A視点とB視点という考え方があって。
ざっくり言うと
A視点
世界の中心は私=主観が強い
「私はこう思う」など、自分視点のこと。
B視点
世界の中に自分がいる=客観視ができる。
「○○だから、××なんだ」と理解して、
俯瞰でみれる。
A視点、B視点のどっちがいい!とかはなくて、
何かを楽しむ時はA視点
何かを判断するときはB視点
みたいに、
どっちかしかないと人生楽しめないから、
両方バランスよくもっている方がいい
すずみり母は完全なA視点だから、
どっかで「すずみりもA視点かな~」と思いつつも、(この変ですでに怪しい)
B視点の項目に多くチェックつくから、B視点だと長らく思ってたのよね~
そう! B視点のみなさん、すみま千円。
A視点でしたーーー笑
仲間と話してる時に発覚して、
大爆笑くらったもんねー。笑
すずみりはプライベートはA視点で、
仕事の時がB視点よりだったのよね。
状況に応じて使い分けできる、
ハイブリッドじゃないとこがポンコツ感溢れる。笑
なんでB視点よりな考え方が、
ちびっとばかし、できるのかっていうと。
就活の時に、B視点を持つ練習を知らずにしてたのよね
ということで
A視点が強めな人が、B視点を持てるようになるには?
練習方法を伝授してみる(・∀・)
A視点の人は、
コップが目のまえにあったら、
その見えているコップの表面部分だけしかみてない。
ニュースは報道されたところ部分だけで判断する。
ドラマだったら主人公だけに感情移入して、
ライバルはただの当て馬であり、イヤなヤツとしてみる。
実際は、ライバルにも感情があるし、
そうしてしまう理由もあるし、
いいところもある。
けど、見ている時にそこは考えない。
主人公ありき。
ドラマで言えば
主人公目線のみ=自分が思うことがすべて
これがA視点。
ドラマや映画はそう見せるために作られているから、A視点でみる方が楽しめる
B視点の人は
コップの裏側・角度を変えたらどう見えるか?
全体をみる。俯瞰でみてる。
B視点を手に入れたいなら、
自分が見えていない部分=背景を考える
を練習をする。
ニュース→なぜそのニュースを大きく取り扱うのか、政治・視聴率の関係
戦争→宗教の違い・歴史的背景
犯罪→加害者の生い立ちや環境・状況
ドラマ→ライバル・悪役の心情や背景にスポットを当ててみる。
フォーカスの場所を変えると見えることって変わるから。
ダークヒーローなんてまさによね。
主人公が変われば気持ちの入れ方・見え方も変わる(・∀・)
すずみりは就活中
必要に迫られて
雑誌のAERAを毎週買って
仲間と題材決めて視点を変えて話すをしてた。
だから
A視点だけど、
後天的にB視点よりの考え方を身につけたのかなと思う。
就活に必要だから必死よねw
ショック状態の時はもちろん思い出しもしなかったww
ちなみに、アナウンサーはこれを必須でやってるよ!
題材なんてなんでもいいから、やってみてー!
A視点強めな人は、
今まで見えなかったことが見えるかも
質問にはわりと返してるー!