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芦屋市整体サロンナチュラルストリームのブログ

痛くない整体で肩こり・腰痛を解消!

野菜を食べない、インスタント食品や炭水化物ばかり食べるなどの食生活をしていると栄養バランスが乱れ、タンパク質やビタミン・ミネラル不足が起こり、冷えの悪化と貧血で身体が温まりません。栄養のバランスが摂れた食事を心がけましょう。

食材では、夏の野菜(トマト、ナス、キュウリなど)は身体を冷やし、冬に採れる野菜は、身体を温める働きがあります。

ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン、ゴボウ、レンコン、大根、山芋などの根菜類は身体を温める食べ物です。

空腹を我慢するダイエットや朝食を抜く生活をしていると低体温になりますので、ごはんはしっかり食べるようにしましょう。

血液の流れが悪くなると、身体が冷える・疲れやすくなる・筋肉がこるなどの症状を感じ、それが続くとさまざまな病気になる可能性があります。

例えば血液循環が悪いために腰やお腹が冷えると、骨盤周りの筋肉が硬くなって骨盤まで歪んでしまいます。身体が歪むことによって、腰痛・首や肩のこり・頭痛なども引き起こします。

血流が悪くなると体温が低くなり、冷えが原因で子宮や卵巣の機能も低下し、不妊症や月経困難症などを発症する事もあります。

身体を締め付ける服や薄着をするのは出来るだけやめて、身体は冷やさないように心がけましょう。

血行を良くするためにお風呂で身体を温めたり、ウォーキングやストレッチなど日頃から出来る事をやってみて下さい。



・舌に歯型が付いている→水分過剰によるむくみ

・舌に亀裂が入っている→身体の水分不足、虚弱体質(若い人)

・舌が曲がっている→脳血管障害のシグナル

・舌が震える→体力が落ちている、貧血状態

・舌が赤い→体温の上昇傾向、水分が不足している

・舌が白っぽい→虚弱体質、貧血傾向、身体が冷えている

・舌が紫色→血液がドロドロ、血行不良

・舌裏の血管が黒紫色に膨らんでいる→血流の危険信号

・舌が大きく、厚みがある→身体に余分な水分がある

・舌が小さくて、薄い→身体の栄養状態が悪く水分不足


舌の色は血液の色を反映しています。

健康な人の舌は、きれいなピンク色をしています。

その他に舌は内臓の状態も反映しています。舌の根元(奥)は腎、真ん中は脾と胃(胃腸)、先端は心と肺、両サイドは肝と胆です。舌に異変が起きた時に参考にして下さい。


ほぐタイムとは、肩こりなどに効く塗り薬です。肩こりがつらくてご自分でどうにかしたい時には、おすすめです。

これを首や肩に塗り、少し強めの指圧で滑らしながらマッサージすると良いですよ。やりすぎには注意ですが、ただ塗るよりも効果的です。

ほぐタイムの良い所は、ハーブの香りが良くて塗ったあとにスーとします。一般的な塗り薬も、スーとしますが湿布のような匂いがするので、抵抗がある方にもおすすめです。肩こり以外にも使えますので、お試し下さい。

アンメルツ「ほぐタイム」マッサージ乳液は薬局で買いました。



①お腹がしっかりへこむように、口をすぼめる感じで口から息をゆっくりと吐き切ります。

②おへその下あたりにしっかり空気が入っていく感じで、鼻で息を吸い込みます。

③これを数回繰り返します。


・あおむけになって両膝を立てて行うとしやすいです。

・お腹に手を当てて行うと集中して出来ます。

・吸う時はお腹をしっかり膨らませて息を吸いましょう。

・吐く時はお腹をしっかりへこませて息を吐き切りましょう。

・吐く息を意識的に長くするのがポイントです。

・慣れたら息を吸う時と吐く時の前に呼吸を止めてみましょう。


腹式呼吸の方法は色々ありますが、自分に合った方法で無理のない心地よい方法で行って下さい。