★ 【天空イベント】2つ目のポイント「夏至」を迎えます♪


今夜日付が変わって少ししたら、

宇宙カレンダー2つ目のポイント「夏至」に入りますウインクキラキラ

 

時計もカレンダーも無い宇宙では、

一年の時の流れ(リズム)を、大きく4つに分けて考えます。

 

昼と夜の時間が同じになる「春分」と「秋分」、

そしてその間にある「夏至」と「冬至」が

4つの季節のチェンジポイントです。

 

いつもブログを読んで下さって

ありがとうございます!

 

星読みリーディングライター 小川 範子です。

 

6月22日、0時55分

「夏至」を迎えます。

 

宇宙カレンダーでは、
2つ目の季節「夏」に入ります!

 

 

私たちの住む地球は、

太陽の周りを一年かけて一周します。

 

1月1日のお正月や4月1日の年度初めというのは、

地球人が勝手に決めた暦で、
(4月が年度初めとか特に日本人が勝手に決めてる。)
 
宇宙から見たらそんなのまったく関係ない(笑)
 
基本的に暦というものは、
人間が自分たちが生活する上で、
カウントするのに便利なように作ったものですからね!
 
なので、宇宙から見れば
 
一年の区切りの目印としてわかりやすいのは
お昼と夜の時間が、ちょうど半分半分の「春分」と「秋分」です。


 

季節の切り替わりポイントは、活動星座

 

12星座の三区分は覚えていますか?
 
・活動星座(活動宮)
・不動星座(不動宮)
・柔軟星座(柔軟宮)
 
覚えていない人は、こちら
 
「春分」は、太陽が
牡羊座(牡羊座の0度)に入ったタイミングのことです。
 
年によって若干のズレはありますが
大体3月21日あたりですね!
 
春分の日を境に、夜の時間が徐々に短くなって
反対に昼の時間帯が長くなっていきます。
 
つまり、季節は夏に向かっていくのです。
 
そして夏至の日には、
昼の時間帯が一年の内で最も長くなります。
 
「夏至」は、太陽が
かに座(かに座の0度)に入ったタイミングになります。
 
夏至を過ぎると、折り返しで
少しずつ昼の時間帯が短くなってきて、
夜が少しずつ長くなり、季節は秋へと移ろいます。
 
春分からちょうど半年後、
再びお昼と夜の時間が、ちょうど半分半分になるのが、秋分。
 
「秋分」は、太陽が
てんびん座(てんびん座の0度)に入るタイミングです。

 

秋から冬への移り変わりは「冬至」です。

 

「冬至」は、太陽が

やぎ座(やぎ座の0度)に入るタイミングのことで、

1年のうちで夜の時間帯が最も長い1日になります。

 

 

宇宙カレンダー「春・夏・秋・冬」

 

宇宙のリズムに乗るには、1年を4つの季節で考えると、

リズムをキャッチしやすいかもしれませんね!

 

春分から夏至までの季節が「春」

夏至から秋分までが「夏」

秋分から冬至までが「秋」

そして、冬至から次の春分までの間が「冬」

 

こんな風に考えると

ちょうど今から夏の季節に入るわけです。

 

秋にしっかりと収穫をゲットしたいなら、

春にまいた種を夏に大きく育てることが大切です。

 

夏といっても、今年は梅雨が少し遅めにやってきます。

植物が育つためには、水が必ず必要です。

 

恵みの雨から十分な水分をもらい、
ふりそそぐ太陽の光をいっぱいに浴びて
小さな芽が大きく「成長」する時期になりますね。

 

宇宙カレンダーの夏の季節は、

私たちも新しいことに挑戦し、人生の経験値を重ねる時期になります。

 

世の中の雰囲気も明るく開放的に、活動的になる「夏」。
今までやったことないことにも挑戦してみましょう!
 
上手くいかずに失敗することもあるかもしれませんが、
それもすべて「経験」です。
 

秋分を迎え「秋」を迎えた時、

あなたが大切に育ててきた花は、どんな実をつけるのでしょうか?

楽しみに育ててくださいねウインクピンクハート

 

 

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