● 星読みで使う「サイン星座」の個性 ⑧ さそり座
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星読み心理カウンセラー 小川 範子です。
星読みでは、サイン星座と呼ばれる
12個の星座を使ってホロスコープを読み解きます。
12個のサイン星座は、
4つの価値観と3つの行動パターンの
かけ合わせで12種類に分類されているので
各サイン星座ごとに、
イメージされる個性や特性、
目指している方向性やまとっている雰囲気にも
ずいぶんと違いがあります。
この違いを使って、
ホロスコープを読み解いていきます
星読みで使う「サイン星座」の個性や
まとっている雰囲気についてお話するシリーズ⑧です。
さそり座 =
水の感情、共感 × 不動の安定性、持続性
・感情の持続 = 思いを持ち続ける。
・執着。執念。
・生と死。
・一体化、セクシャルなこと。
・永遠のテーマ、継承、遺産、遺志。
・「目に見えない部分」
<キーワード>
・本質を見抜く目、洞察力
・深い愛情、誰かとの愛情深いつながり・絆
・専門性、専心、一つのことをとことん追求、徹底的
・表に出さない情熱、深い体験、死と再生
・嫉妬、秘密、探究、宿命、神秘。
・お金の貸し借り、金融。
<支配星・ルーラー>
冥王星、火星
キーワードは、あくまでもキーワード。
さそり座の人がみんな、
執念深いとか激しくて暗い性格という意味ではありません(笑)
ホロスコープに登場する10個の天体は、
それぞれ司っているテーマに沿って、
違った角度からあなたの人生に作用しています。
月がさそり座にある時、
水星がさそり座にある時、
金星がさそり座にある時など
どの天体がさそり座にあるかによって、あなたへの影響も違ってきます。
例えば、
幸運と発展の星 木星が、さそり座にある時は、
潜在的に持っている金運への影響が強くなり
あなたの人間的な魅力がアップするのに伴って
金運を大幅に上昇させることになるかもしれません!
活動宮、不動宮、柔軟宮の「三区分」の詳しい説明は、こちら
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