● 星読みで使う「サイン星座」の個性 ④ かに座

 

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難しくなりがちな「星読み」を、わかりやすく!

星読み心理カウンセラー 小川 範子です。

 

星読みでは、サイン星座と呼ばれる
12個の星座を使ってホロスコープを読み解きます。
 

12個のサイン星座は、

4つの価値観3つの行動パターン
かけ合わせで12種類に分類されているので

 

各サイン星座ごとに、

イメージされる個性や特性、

目指している方向性やまとっている雰囲気にも

ずいぶんと違いがあります。

 

この違いを使って、

ホロスコープを読み解いていきますウインク乙女のトキメキ

 
 
星読みで使う「サイン星座」の個性や
まとっている雰囲気についてお話するシリーズです。
 
 
かに座 =
「水」の感情、共感 × 活動の積極性

・積極的に共感したい人たち
    =家族、仲間意識が強い。
・家族を守る=守るための積極性、戦い。
・地域、伝統、習慣。
・周囲との調和。
 
<キーワード>
 
・親しみやすさ、愛情深さ
・感受性が高い、共感したい・されたい
・甘えたい
・家庭的、仲間思い、面倒見がよい
・守る、育てる、家族、親子関係
・模倣、記憶
 
<支配星・ルーラー>
 
キーワードは、あくまでもキーワード。
 
かに座の人がみんな、
お母さん気質であるとか
仲間意識が強いという意味ではありません(笑)
 
ホロスコープに登場する10個の天体は、
それぞれ司っているテーマに沿って、
違った角度からあなたの人生に作用しています。
 
月がかに座にある時、
水星がかに座にある時、
金星がかに座にある時など
 
どの天体がかに座にあるかによって、あなたへの影響も違ってきます。
 
例えば、
 
支配星でもある感情を司る月が、
かに座にある時は、かに座の感情面への影響も強くなり
 
いつも以上に感情的に揺れやすく、
急に怒ったり悲しくなったり
気持ちのアップダウンが忙しくなったりするかもしれません!

 

 

活動宮、不動宮、柔軟宮の「三区分」の詳しい説明は、こちら

 

 

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★ 「10天体」は、あなたの中に住む10人の神さま

 

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★ 星読みで使う「四区分」は、価値観のベースになるもの

 

 

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