ホットにするかアイスにするか朝からコーヒーメーカーとにらみ合いをしていた仲摩です。
どうも。
気づいている人もいるかもしれませんが、最近はSNSの投稿内容を意識的に変えています。
まだどのスタイルがいいのか模索中なので、落ち着くまでもう少しガチャガチャするかもしれませんが優しく見守ってもらえると嬉しいです。
「インプットしたことをアウトプットする」ここまでがワンセットだと思うので、今回も頑張っていきたいと思います。(うし!)
そんなこんなで今回は、「自分の領域を広げる」ということについて書いていきます。
僕たちの人間関係というのは昔から、同じ学校や同じ職場、近くに住んでいる地域の人々といったような限られた決まったコミュニティの人たちと関わることがほとんどです。
さらに深掘りすると、その中でも自分と価値観が似たような人と多くの時間を過ごしています。
前回のテーマとも重なるところがありますが、自分を変えようと思ったり、成長していくためには自分とは違う価値観の人(自分の領域以外の人)と会うことが大切です。
僕もそうだったのですが、学生時代はバスケ部の友達だけとしかつるまなかったり、現役の時も選手同士でしか行動しなかったりと同じコミュニティの中の人と一緒にいることがほとんどでした。
ですが、それだと自分の領域が広がらないんですね。
自分の領域以外の人たちとコミュニティを作る
ここが一番重要です。
このことが意識できるようになったのであれば、次のステップは普段とは違う場所に行って、人と会うこと、そして、その人と話しをすることを意識してみてください。
自分の領域以外の人と会って話をすることは、絶対的に必要なことです。
そうすると自分の領域以外の知識が得られます。
「知識」と「行動」というのは掛け算の関係になっていて、
・本を読んでめちゃくちゃ勉強になった(知識 100)
・読んだだけで行動には移せなかった(行動 0)
知識 100 × 行動 0 = 0
この逆も然りで、
・全く何も学んでいない(知識 0)
・その代わりめちゃくちゃ動いてみた(行動 100)
知識 0 × 行動 100 =0
先程説明した「人と会う」というのはここでの「行動」にあたる部分で、本を読むだけじゃ知識は入ったとしても行動の部分が0になってしまうので、例えば、本を読んで学んだこと(知識)を人に話す(行動)といったことでもいいかもしれませんね。
「行動」が起こることにによって、そこから初めて新たな可能性が生まれます。
自分の領域以外の人といろいろ話をしていると、今までとは違う発想が生まれてきて、そこから「やりたいこと」が見えてきます。
知識を得て、行動して、そういった環境が整ってくると「こんなことやってみようかな」という考えが生まれる。
「やってみようかな」という考えがないと「やりたい」とはなりません。
「やってみようかな」→「やりたい」→「やれる」
この循環が生まれることによって、その先にいろいろな選択肢が見えてくるようになります。
いつも同じ人と同じルーティンを繰り返すのも良いのですが、自分を変えるきっかけとして、今までとは違う業界や違う学校の人と会って話をしてみることで、新たな可能性が生まれるかもしれませんよ。
今山口県宇部市にいるのですが、ここで誘致大会を開催できたご縁も行動したことがきっかけでしたね。
ということで今回は「「自分の領域を広げる」ということについて書いてみました。
ほいじゃまた。
それではこの辺で。
今回もお時間をいただきありがとうございまーす。