頼られるとついつい頑張っちゃうそんな自分が嫌いじゃない仲摩です。

#都合のいい男

 

どうも。

 

昨夜、こんな記事が掲載されました。

 

(その記事がこちら↓)

 

 

Yahoo!ニュースの個人コーナーに掲載してもらったのですが、「Yahoo!」という誰もが知っているコンテンツだからなのかいつもより多くの反響をもらいました。

 

ここでも肩書き(名前による信用度)の大きさを感じます。

 

ありがたいことに、最近はメディアへ露出する機会が増え、よくよく考えて見ると明らかに現役バリバリの選手時代よりも今の方が取材してもらう機会が多くなりました。

#本当にありがたい

 

今現在自分がやっている活動が周りの人とは少し違い、話の「ネタ」として面白がってもらっているんだと思います。

 

これからも話の「ネタ」を提供できるように動いていかないといけませんね。

 

 

今でこそこんな考えができるようになったのですが、昔は何か問題が起こるたびに不安で、常に目立たぬよう要らぬことをしないよう何事も平均点を取りにいっていました。

 

あの頃は自分に注目が当たるのが怖かったし、人に迷惑をかけるのが嫌でした。

 

そんな僕の考えが変わったのが、このブログを書き始めてから。

 

自分に起きた成功も失敗も全てブログの「ネタ」として捉えられるようになりました。

 

このブログ内では、情報公開前のまだ言っちゃいけないようなこともたまに書かせてもらったりしてます。

#ここだけの話

#信用がなくなっていく

 

失敗を「ネタ」にするときは、「僕失敗しましたー!アハハ!」的な感じに自虐ネタにするのではなく、失敗したことに関しては全力で落ち込んでいるのですが、その失敗から復活していく様をネタにさせてもらっています。

 

これができるようになってから物事の捉え方が変わりました。

 

昔は出来事を「点」で捉えていたのですが、今では出来事を「線」で捉えられるようになりました。

 

成功はいいとして、失敗に対する考え方の変化の方が大きかったです。

 

何か失敗した時にクヨクヨするのではなく、その失敗を今後の伏線として「あの時これがあったからここまで来れた!」という展開にどうしたら持っていけるか思考を転換できるようになりました。

 

例えば、今年開催した呉大会では、新型コロナウイルスの影響で大会自体が開催できるかも分からない中、大会1週間前に緊急事態宣言が解除され、ギリギリのタイミングで開催されることが決まりました。

 

なんとか開催できることが決まり、開催できるなら思い切りやってやろうと肩をぶん回してやる気満々だったのですが、大会当日はまさかの雨。

 

呉市中央公園に準備されたコートやリング、DJブースなどは急いで体育館へと移動されました。

#一難去ってまた一難

 

「コロナの次は雨か…」と気落ちする一方で、「これで来年屋外でできたら、今回の出来事が良い伏線になるな」と、これはこれで面白いと考えている自分がいました。

#腹黒いぞ

 

起こった出来事に対して未来が見据えられるようになったのは本当に大きくて、自分が思い描く未来を実現する為にこれから何をすればいいのかとすぐにシフトチェンジできるようになったのは自分にとって良い心境の変化でした。

 

ブログを書き始めてそんな収穫もありましたね。

 

ただブログを書けばこんな考えになるかと言われるとそうではなくて、チーム設立2シーズン目に新型コロナウイルスの影響でシーズンの全日程が中止になり、チームの活動が完全に休止し、それなら自分の全てを晒し出すしかないという覚悟が決まったことも要因の一つとしてありました。

 

様々な出来事があっての今ですが、なんだかんだで今のところ方向性は間違っていなかったのかなと正解のない問題の答え合せを自分なりにしてみました。

 

 

今後も皆さんに「面白い」と思ってもらえるように、いろいろとチャレンジしていきます。

 

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。