何歳になっても都会に慣れない呉生まれ呉育ちの仲摩です。

#クレばいいのに

 

どうも。

 

今回は「飲みニケーションは必要か」といことについて書いていきます。

 

今の仕事をするようになって会食をする機会が増えました。

#立ち上げた年の年末には12日連続で会食なんてことも

 

お酒を飲む機会も増え、それと同時に新しい出会いも増えました。

 

「お酒を飲む」ことが必要かと言われれば明言しにく部分もありますが、お酒の場で新たな展開が生むということに関しては確実にあります。

 

僕に関して言えば、過半数がそうかもしれません。

 

営業や挨拶回りに行ってもなかなか社長さんに会えないということが多々ありますが(お忙しいとこ申し訳ない)、偶然飲みの場で出会うなんてことがたまにあります。

 

知っている人がいるとすぐ挨拶に行かせてもらい、会って話をする機会さえあれば相手の方も気さくに話をしてくださいます。

 

今はメールや電話、オンラインなど連絡手段はたくさんありますが、僕は「面と向かって話す(オフライン)」ということにとても重きを置いています。

 

そんなこんなで、今回も「ZOOMでも大丈夫ですよ!」と行ってくださいましたが、「直接会ってご挨拶させてください」とお願いし、ここぞとばかりにスリストム広島の紹介をありったけの資料とともに紹介させてもらいました。

 

勘違いされてはいけないので一応補足察せてもらいますが、「お酒を飲むこと」を肯定する気もないし、お酒の場以外でいただいた仕事もたくさんあります。

#「なんだこの会は」って時ももちろんある

 

ただ、飲みの場での新しいご縁やそこから仕事に繋がることもあるということです。

 

こんなことを書いていたら昨日の出来事がふと頭によぎりました。

 

昨日、東京駅について東京メトロの乗り場が分からず、いつものように20~30分駅周辺をうろちょろしていると一人の男性に声をかけられました。

 

「すいません、僕は〇〇という会社で働いている新社会人なんですけど、良かったら一緒にご飯行きませんか』

 

今まで人生でそんな経験したことなかったので、鳩が豆鉄砲を食らったような顔で、

 

「すいません、今から友達と合流するんで」

 

と咄嗟に口から出任せを行ってその場を後にしました。

 

新たな勧誘か、それとも逆ナンだったのか。

#Mr.勘違い男

 

詳しい話を聞かずに立ち去ったので真相は分かりませんが、改めて昨日の出来事を振り返った時にこんなことを思いました。

 

新社会ということは22か23歳くらい(本人曰く)で、人が多く集まる駅周辺でいろんな人に声をかけまくっていたとしたら、何人かに1人はその呼びかけに応じてくれる人がいたといたら。

 

営業職だとしたら、飛び込みで「企業」を回るよりも、自分の洞察力を信じて直接「人」に呼びかけする方が効果があるのかなと思いました。

 

僕自身そんな考え方が全くなかったので、「いきなり変な人に話しかけられた!」の一言で終わってしまいましたが、もしかしたらかなりの考えと行動力を持った青年だったのかもしれません。

 

まだまだ普通から逸脱できていませんね。

#常識をぶち破れ

 

今考えると、昨夜この話をインスタライブでネタにして笑っていた自分が恥ずかしくなりました。

 

話を戻しますが、周りにいる人たちと同じような常套手段を使っているようでは、見てくれている人が面白いと思わないし、いつまで経っても何かで突出した人間にはなれません。

 

午前中の打ち合わせを乗り切りホッとしたのも束の間、今回の東京出張でまた新たなことを学びました。

 

 

今回は「飲みニケーションは必要か」ということについて書いてみました。

 

 

(DJ社長×スリストム社長)#時差投稿

 

 

 

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。