最近業務用スーパーに行くようになったのですが、そこの冷凍たこ焼きにハマりすぎている仲摩です。

#5個500w2分30秒

 

どうも。

 

 

昨夜は東区スポーツセンターでスリストム広島バスケ塾がありました。

 

 

(※無料体験会の申し込みはこちらから)

 

 

前回体験会に10名ほど参加してくれましたが、そのうちの3名が入会してくれました。

(ありがとうございます!)

 

今東区と呉市の2つでバスケ塾を行ってますが、東区のU-10のクラスが一番増えてきましたね。

 

小学校1年生から4年生までがいるのですが、そのほとんどが初めて始める子ばかりです。

 

11月の開講から入ってくれている子はこの4ヶ月程でかなり成長しました。

 

ここでの「成長」というのは、ボールに慣れてきたりドリブルがつけるようになったりというより、内面的な成長の方です。

 

最初の頃はできないことがあったら泣いてしまったり、自分をなかなか出せない子がいましたが、今では泣くこともなくなったし、明るく話しかけてくれるようにもなりました。

 

さすがに最初泣かれたときはビックリしましたが、よくよく考えれば、この前まで幼稚園に通っていたということを考えれば「そういうこともあるよな!」ってなりました。

#世の中の保育士さんを尊敬します

 

 

この数カ月一緒にいると親心みたいなのが湧いてきて、1つ1つできることが増える事に嬉しくなっちゃいます。

 

 

U-15の方は今「リズム」を重視してやっているのですが、スキル(技術)の方は教えることができるのですが、この「リズム感」を教えるのがなかなか難しいです。

 

年齢に関係なくできる子は難なくできるのですが、できない子は中学生でもできません。

 

なので、どうすればそのリズムをその子の身体に浸透させてあげられるかをいろんな角度からアプローチしています。

 

 

上手な選手にありがちですが、「こうやってやるんだよ!」とプレーを見せられても、そもそも根底が理解できていないと一生できるようにはなりません。

 

そのプレーを言語化してあげたり、プレーを分解してあげて、その子がどこの段階でつまずいているのかを把握してあげないといけないですね。

 

例えば、

 

「タン・タン・タン・タン」というリズムを

 

「タン・タン・タ・タン」と変えてみたり、

 

「・タン・タン・タン」と変えてみたり。

#例えが分かりにくい

 

 

今はどうすればその子のリズムに関する感覚(神経)にアプローチできるか模索中です。

 

ですが、今はこういった作業が一番おもしろいとこですね。

 

 

できないことができるようになる瞬間や分からないことが理解できた瞬間の顔って、本当に曇っていたものが晴れるように明るくなるんですよね。

 

その顔を見たときに、自分の伝えたかったことが伝わったんだとこっちまで嬉しくなってきます。

#心の通う瞬間

 

 

1つずつ少しずつではありますが、スリストム広島バスケ塾に関わってくれた子たちの成長のサポートができたらと思います。

 

毎週月曜日にバスケ塾がありますが、毎回新しい発見や気づきをもらってます。

 

子どもが成長する時って本当に早いですね。

 

(こちらは呉のバスケ塾!)

 

子どもたちに負けないように僕も成長していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。