昨日の夜に体重を量った時(食事後風呂前)は、89.9キロあったのに、今朝体重を量ると87.3キロだった絶賛激ヤセ中の仲摩です。

#そんなに寝相が悪いのか

#睡眠トレーニング

 

 

どうも。

 

 

今回は、「しんどい時こそガッツポーズ」ということについて書いていきたいと思います。

 

 

2008年に放送された「めちゃ×2イケてるッ!」のオファーシリーズで、ナインティナインの岡村隆史さんが38歳にして初めてテニスのラケットを握り、最終的にはトッププロの杉山愛さんと直接対決を行うといった企画がありました。

 

 

その時に岡村さんの指導をしていたのが松岡修造さんでした。

 

 

松岡修造さんの指導を見ていて一番印象に残った言葉があります。

 

 

それは「ミスした時こそガッツポーズ」という言葉でした。

 

 

「失敗した時にガッツポーズ?」

 

そのチグハグな感覚が理解できず、「松岡修造が変なこと言っとるわ〜」と笑って見ていましたが、その発言の真意が心理学を勉強するようになって徐々に分かるようになってきました。

 

 

あの時の松岡修造さんの発言は、ふざけているわけでもバラエティに寄せておもしろおかしく言ったわけでもなく、本気で岡村さんに言っていたんだということが。

 

 

どういうことかというと、

 

嬉しいときや楽しいときの感情を身体で表現すると、口角が上がっていたり、上向いてバンザイしたり、ガッツポーズしたりしていますよね。

 

逆に悲しいときや辛いときには、下を向いて身体を丸めたり、肩を落とすといった表現もあります。

 

これは、感情を身体で表現しています。

(内的要因が外部に影響を与えてる)

 

 

これらのことから分かるように、感情と身体は密接な関係にあるんです。

 

 

感情が身体に影響を与えるということは、身体から感情にも影響を与えることができるということです。

(外的要因から内部に影響を及ぼす)

 

ここまで理解して、あの時松岡修造さんの言っていた真意が理解できるようになりました。

 

 

 

話は少し変わりますが、実は昨日こんなことがありました。

 

 

「仲摩くんって、こんな時楽しそうよね。」

 

…。

 

正直ちょっとショックでした。

 

 

「こんな時でも楽しそうよね。」って言われると、まだ救われたのですが、「こんな時…」って言われると伝わり方がまた違いますよね。

#言い方って大事

#ここテスト出ます

 

最近はSNSでいろいろ発信しているし、ブログやインスタライブ でも「最近楽しいです!」って言っちゃってるので(本当に楽しいんですけどね)、世の中がこんな状態でみんなが大変な思いをしているなか、「能天気に発信しやがって!」と悪く思う人もいるのかもしれません。

 

 

それならちょっと言わせてください。。

#今回だけにします

 

今期でスリストム広島を立ち上げて3シーズン目に入りましたが、2シーズン目の2020シーズンに至ってはコロナの影響で全日程中止。

 

1シーズン目が終わって、2シーズン目こそはとコロナ前に多くのスポンサーさんに協力してもらっていたのにも関わらずです。

 

 

例えていうなら、最高級の和牛ステーキを用意いたしますと言っていたのに、コロナの影響でそのお肉をCGを駆使したライブ配信でお届けといった感じです。

#例えることでより分かりにくい

#実は言いたかったのはこの例え部分

#愚痴なんか言ってる時間が無駄

 

 

話が脱線してしまいましたが、

 

辛いとき、しんどいときにその気持ちを態度に出したり、ネガティブなことばかり言ってしまいがちですが、それを続けていると負のループから抜け出せないってこと。

 

 

辛くしんどいときこそ感情とは違う態度をとってみる。

(朝晩2回30秒鏡に向かって口角を上げてみるとかね)

 

 

辛いときに辛い態度をとるのは簡単です。

 

 

ですが、そんなときこそ少しずつでもいいからできることをやってみる。(自分にできる範囲でね!)

 

 

どうなるか分かるのは結果が出たとき。

 

 

まだやれることがあるなら、全力で行動してみましょ!

 

 

しんどいときこそガッツポーズ!!

 

 

(2019.8.26)

 

 

 

俺たちはまだやれる!!

 

 

 

 

 

 

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。