ホテルを予約するときは、大浴場があるところを優先して選んでいる仲摩です。
大浴場があるだけで最高なのですが、先日泊まったホテルにはこんな素敵なサービスが!
(はい、最高です!)
どうも。
先日、福山市城北中学校にジョンと一緒にクリニックに行ってきました。
実は今回のクリニックなんですが、前に参加した「BASKETBALL CAMP 2020」という福山でのイベントでもクリニックをさせてもらったんですけど、そのクリニックを2階から見てくれていたみたいで、「ぜひうちの学校にも教えに来てほしい!」ということで直接メッセージをいただきました。
(その時の様子がこれ!)
最近は、いろんな場所(主に学校)でバスケットボールクリニックをやっているんですが、そのクリニックを見てオファーしてくれたということが、点と点とが線で繋がった感じがしてなんか嬉しかったです。(うし!)
最近は、YouTubeやインスタグラムなどのSNSが重要視されがちですが、こうした地道な活動が最も大事なのかもしれませんね。#見てくれよりも我武者羅さ
今回のクリニックも、子どもたちが目に見えて成長していく姿を見ていると、指導している側としても楽しくなっていきました。
ここのところ、「指導」に関しての話題を更新することがよくあります。
内容も今回のような感じで、「クリニックをしていくなかで、成長していくのが分かって楽しかった!」というようなことをよく見ると思います。
練習内容としては、
- ストレッチ
- ウォーミングアップ
- ハンドリング
- オールコート1対1(シュートなし・あり)
- 3対3(1/4コート)
- 4対4(ハーフコート)
こんな感じです。
バスケットボール経験者だと「あーこれな。これくらいなら知っとるわ!」というくらいメジャーな練習メニューです。
誰もが知ってる練習メニューで、プロ・アマ・学生関係なく同じメニューをやっている。
でも指導者が与える言葉で、子どもたちは「成長」も「萎縮」もしてしまいます。
同じ練習メニューでも、意識することが変われば練習の内容自体が変わってきます。
「やれー・打てー・守れー」という言葉の投げかけではなくて、「なぜこの練習が必要なのか」「この練習をするためには何が必要なのか」を子どもたちと対話してあげることが大切だと思います。
やることが分かると、子どもの目の輝きが変わってきますね。
今回も充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!!
今夜は、スリストム広島バスケ塾呉校。
早いもので、開講して1ヶ月が経とうとしています。
まだまだこれからですが、僕自身も少しずつ成長していきたいと思います。
今日はまた、新しく体験の子が来るので楽しみです。
新たなご縁に感謝。
(※バスケ塾に興味がある方はこちらからお問い合わせください!)
それではこの辺で。
今回もお時間をいただきありがとうございまーす。