2020シーズンが終わったのも束の間、すでに2021シーズンのことで頭がいっぱいの仲摩です。
次シーズンに向けての営業時期は、毎年特に気が引き締まります。
#営業は奇跡が起こるのを待つんじゃない
#1社1社誠心誠意向き合う姿勢
どうも。
先日、第6回3×3日本選手権大会広島県予選会のサポートとして、スリストム広島も運営のお手伝いをさせてもらいました。
過去に6回開催されていますが、関わったのは今回が初めてです。
この大会は、広島県予選を勝ち上がると、次は西日本大会への出場権が獲得でき、最終的には日本一を目指せるという大会でもあります。
(こんな感じ!)
日本一を決めるガチガチの大会なのに、今回参加したチームは4チーム。正式にエントリーしたチームが2チームという開催するのもギリギリでした。
そもそもこの大会自体を知らない人が多いと思われます。
今大会の内容としては、包み隠さず言わせてもらうと「お遊び」のレベルでした。(自らエントリーしているチームですら3x3のルールを把握していないという…)
わざわざ大人たちが休みの日を削って、開催するほどではなかったですね。
ですが、これが広島県の3人制バスケットボールの現状です。(広島県バスケットボール協会が主催の大会ですからね)
僕の周りには、クラブチームで本気でプレーしている選手もいるし、天皇杯(5人制のバスケ)を本気で目指している選手もいる。
バスケットに本気で向き合っている人は、広島県内にはかなり多くいます。
バスケットの人気がないわけでは決してありません。
なので、この現状としっかり向き合い、3x3の大会の認識も変えていきたいと思います。
いろいろと書きましたが、今回大会に参加してくれた選手たちには感謝しかありません。
お疲れさまでした。
正直、僕自身も「運営のサポート」と言ってますが、この大会に関してやったことといえば、準備、タイマー、片付けくらいで、運営というより、ただ当日手伝いに行ったと言う方が正しいです。
恥ずかしながら、まだまだ自分の力不足を感じます…
ですが、今すぐにどうすることもできないので、現状を把握できたことをプラスに捉え、これからの自分がどう動いていけば良いかを考えていきたいと思います。
「広島に旋風を巻き起こすけんのー!」
(スリストム広島初年度スローガン)
小学、中学、高校、大学、一般、全てのカテゴリーで、3x3を盛り上げていかないとですね!
それではこの辺で。
今回もお時間をいただきありがとうございまーす。