コロナコロナな仲摩です。コロナが邪魔ばっかしてきます。

イベント会社さんも飲食店さんなども大打撃です。

Bリーグも延期になりました。苦渋の決断とのことですが、今は仕方ないですね。手洗いうがいしっかりします。

未だどうなるか分からないイベントも3月に予定されていますが、正直「参加でも不参加でもいいのでお任せします!」っていうのが一番迷惑です。

断りにくいし(断るのもなかなかのストレス)、「何かあっても自己責任でしょ?」っていうスタンスが嫌です。(もっと優しくしてください!)

 

(懐かしいの出てきた。「一緒に足湯入ろうよ?」の写真)

 

 

どうも。

 

 

ネットでサーフィンしていると興味深い記事を見つけたので共有させてもらいます。

 

 

詳細はこちら↓

https://basketballking.jp/news/world/nba/20200226/218011.html?cx_top=topix

 

 

NBAで一番売れてる選手のユニフォームが八村塁選手のユニフォームで、八村選手が所属しているチームグッズもウィザーズが2位とのこと。

 

実に興味深いですね。

 

 

日本人初のドラフト選手といってもNBAには、

 

レブロンジェームズや、

 

ジェームズ・ハーデンなどリーグを代表する選手がたくさんいます。

 

 

そんな中で、ユニフォームの売り上げが日本で1位というのは、日本での八村選手への期待が伺えます。それに付随して、所属しているチームの売り上げが2位にまで上がってきてます。

 

これには驚きですね。

 

ウィザーズの順位は、今イースタンカンファレンスで9位。

 

決して圧倒的王者といった感じではなさそうです。

 

どうやら人気と順位というのは関係ないとこがありそうです。

 

 

そこで、僕がもし選手のグッズを買うとしたら、どういう人のグッズを買うかなぁと考えてみると、

 

①憧れの選手

②仲の良い選手

③何かしらで関わった選手

 

この3つですかね。

 

 

①に関してはバリバリ活躍しているトップ選手ですね。

見ていてワクワクするようなプレーを見せてくれたり、感動させてくれる憧れの存在の人のグッズは買っちゃいます。

 

②と③に関しては、正直プレーに関しては2の次3の次だったりします。(そりゃ活躍してくれるとなお良し)

 

一緒にバスケしてた人が今も頑張っていたり、たまたまご飯に誘ってもらった人と一緒にプロ野球選手がいて、話をしていて「この人めっちゃいい人じゃん!」ってなるとプレー見たことなくても応援したくなります。

 

その食事会の後日、球場へ試合見に行ったりなんかしちゃったら嬉しくてグッズ買っちゃいますね。

 

 

今回の八村選手のユニフォームを買っちゃうのもこういうことですね。

 

今までNBAというのは、遠い存在の世界最高峰のトップリーグでした。それが今では、日本人がプレーしている。なんか一気にNBAが近い存在になったような気がします。

 

それに加えて八村選手のすごいとこは、試合に出て活躍してるとこですね。

 

 

これはさっきのグッズを買う理由の①も③の要素両方入ってるんで、そりゃ買っちゃいますよね。

 

僕は①と③ですけど、これに②の要素も入ってる人はもうたまらないですね。「俺、あいつとバスケしとったんよ!」なんて話もするでしょうから、グッズを買うのはもちろん、そこら中で宣伝までしてくれます。(商品を買って、さらに宣伝までしてくれるありがたい存在)

 

試合で勝ったり、プレーで見せたりすることももちろん大事なことですが、その人(選手)を好きになってその競技にハマるっていう場合もあると思います。

 

選手が移籍したら、その選手を追っかけて違うチームのファンになってる人も見かけますもんね。

 

 

グッズの売り上げを伸ばそうと思ったら、お客さんが求める商品を作ることも大切だけど、物を売ることを目的とするんじゃなくて、物を売ることを手段にした方が良さそうですね。(八村選手を応援するために、八村選手のユニフォームを買って着るといった感じ)

 

 

今回は「八村選手のユニフォームが日本で売り上げ1位」というニュースが飛び込んで来たので、いろいろ掘り下げて考えてみましたが、「あー、そうなんだ。」で終わるのではなく、「なんでなんじゃろ?」と物事を掘り下げて考えてみるのもおもしろいです。

 

 

またなんか気になったことがあったら共有させてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。