ケーキならショートケーキよりチョコレートケーキが好きな仲摩です。

お菓子はパイの実が好きです。でも、チョコならなんでも好きです。でも、一番美味しいのはなんだかんだで板チョコが最強だと思います。

 

 

どうも。

 

 

 

今回は「あなたはやりたいことの為に何を犠牲にできるか」について書いてみます。

 

 

小学4年生からバスケを始めてから今まで、それなりに「バスケットボール」というものと真剣に向き合ってきました。

 

 

全国で上位を目指したり、プロ選手を目指したり、プロになってからも少しでも上手くなる為に自主練したり筋トレしたりヨガしたりピラティスしたりプール行ったり酸素カプセル入ったりメンタルの資格取ったり、、、

 

 

とにかく自分がもっとスキルアップできることがあればいろいろやってきました。

 

 

「ヨガいいよ!」と聞けば試してみたり、「筋トレこうした方がいいんじゃない?」と聞けば試してみたり、「試して→確認→修正→試して→確認→修正」の繰り返し。

 

 

「これは自分に合ってるな」ってものもあれば「イマイチよくわからん」ってものもたくさんありました。

 

 

自分が「どうすればベストの状態で試合に臨めるか」「どうすればもっと向上できるか」を常に考えていました。(意外と真面目だったな。うんうん。)

 

 

 

5人制バスケットの区切りがついた今、改めて自分の人生を振り返った時に自分がやりたいことの為に犠牲にしたものはなんだろうと考えました。

 

今考えて思いつくのはプライベートな時間とお金かなと思います。

 

プライベートな時間に関しては、友達と遊ぶ時間もほぼなかったし、勉強する時間もなかったし(バスケのせいにするなw)、友達や先輩後輩の結婚式もほとんど参加できませんでした。そこに関しては、理解してもらえてると思っていますが、同窓会や同級生の集まりにはほとんど参加できませんでしたね。

 

お金に関しては、犠牲という言い方よりかは自己投資の部分が大きかったですね。サプリメントやメンタルに関すること、身体に関することなど多くのことにお金をかけました。ブランドの服を買って、いい車に乗ってというより人間力の部分に多くお金を使ってきました。

 

自分がやりたいことの為に時間や人(友達・知人)、お金など多くのものを犠牲にしてしまいましたね。

 

 

では、会社を始めた今(これも自分のやりたいこと)、犠牲にしているものはなんだろうと考えると、やはりプライベートな時間とお金ですかね。あとしいて言えば身体ですね。

 

プライベートな時間は、会食だったり付き合いだったり土日のイベントだったりブログだったりでほぼほぼ無いですね。それに今は、自分の空いた時間などがあれば知識を増やす時間にするようにしています。

 

お金は会食だったり、移動費だったりでこれも多く使います。今は、貯金をするくらいならいろんな人と過ごす時間に使いたいと思ってます。それは、ただ友達と飲みに行って愚痴を言い合うだけの時間に使うお金(浪費)ではなくて(この愚痴だけの飲み会がマジで無駄な時間)、人と飲みに行くなら「この先どうゆうことを仕掛けていくか」「今やっていることをより良くする為にどうしたらいいか」について話したりする時間に使うお金(投資)に使いたいです。

 

 

身体に関しては、先週まで週5日の会食が4週続いていて、今週に関しては週7日会食があるという恐ろしいスケジュールになっていて、内臓がそろそろ破壊されるんじゃないかと内心ビクビクしてます。(社会人って大変…。)

それでも、今体を壊すわけにはいかないので、体調管理に関してはかなり気を使ってますが、それでもなかなかのしんどさですね。

 

忘年会や会食に全部出なくてもいいということも言われましたが、声をかけてもらったとこには極力顔を出すようにしています。

今は何に関しても自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分で経験したい気持ちが強いです。それと、今いろんな人から声をかけてもらえることが本当に嬉しいしありがたいです。

 

 

 

自分が本当にやりたいことをやるには多くの時間やお金が必要です。最近の傾向として、労働時間が短くなってきていますが、自分がやりたいことをやり抜くには、やりたいことに対する圧倒的な量が必要だと思います。

 

 

待っていても何も起こらないし変わらない。

 

たまには自分から仕掛けてみるのもおもしろいよ!

 

その為には、そこにかける圧倒的な時間と量が必要なのことだけは分かっておいてください。

 

 

 

あなたはやりたいことの為に何を犠牲にできますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。