こんにちは。
未だにテレビからTEEさんの「100のとびら」が聞こえてくると反応してしまう仲摩です。
わんぱく大作戦の余韻が残りまくりですね。楽しかったなぁー
どうも。
最近は試合に出る機会も少なくなってきて、裏方に徹することが多くなってきましたが、3年ぶりにアメブロ復帰(他では1年くらい前まで)ということでここ1年くらいの振り返りをしたいと思います。
(Shohei Nakama Official Website:http://s-nakama36.com)
上記に添付したOfficial Websiteにも書きましたが、昨年の5月に広島ドラゴンフライズを退団しました。
退団してからは、主に1ヶ月間くらいは挨拶回りをしてましたね。毎日出てたんじゃないかってくらい連絡しては人と会ってましたね。(心当たりのある方あの時はお世話になりました。)
その頃はまだ選手続けるか他のことやるかで迷っていたのですが、自分の中には「広島に残って何かやりたいなぁ」って思いが密かにありました。
それでも『プロになりたい』という夢が現実となった今の状況から全く違うことをするのも「なんかもったいないなぁ」って思った自分もいました。それに、卒業してからバスケしかしてきてないんで他に「何が自分にできるか」「何をしていいのか」っていう不安もありましたね。
あの頃のことで今でも印象に残っているのは、根間さん(現:Bリーグ滋賀レイクスターズAC)と話している時に「俺は(選手を)早めに切り上げることは全然いいことだと思うよー」という言葉で何か自分の心の中で絡まっていたものがすーっとほどけていくきっかけになったことを今でも覚えています。あの時はありがとうございました。(直接言えてないんでこの場ですいません。w)
そこから考えて「広島」×「バスケ」で新たなチャレンジの場として選んだのが3人制バスケットボールでした。
いろいろ選択肢を考えた中で、一番ワクワクしたのが3人制バスケットボールっていう部分が大きいんですけどね。今でもたまに「教師になってたらどうなってたのかなぁ」とか「他の仕事だったら…」って想像してしまう時もあったりします。(※他の仕事がワクワクしないという意味ではなくて、あくまであの時の自分にとってという意味でね。)
数ヶ月の間ふわふわしていた気持ちでしたが、地に足がつきようやく自分の進むべき道が決まりました。
退団してから自分の道が決まるまでの話はこんな感じです。
続きは次回にでも。
それではこの辺で。
今回もお時間をいただきありがとうございまーす。