なんだか平和な日々。
今朝は、仕事に行くなおみちゃんを
お盆休みのじゅんちゃんが駅まで送りました。
なおみちゃんは、お仕事の契約上では完全在宅の仕事なんだけど
会社側に打診されて週に２日くらい出社することになったのだそう。
「 困っていそうだから行ってあげようと思います」
と言って決めたなおみちゃん。
やっぱりそういう人なんだよね〜＾＾
じゅんちゃんが駅まで送り届けたくらいで
ゆかちゃんが冷蔵庫をみて叫ぶ。
「 なおみちゃんのお弁当！！ 」
忘れたとわかった瞬間、ダッシュで着替える私。
その間にお弁当を袋に入れるゆかちゃん。
お弁当を受け取り、車に飛び乗りました！
運転している間にゆかちゃんがメッセージ。
「 なりちゃんが
間に合わないかもしれないけど。汗
と、今、出ました！」
車を飛ばして駅まで向かうと
なおみちゃんがロータリーで
待ち構えてくれていました。
リレーのバトンようにお弁当を渡し
「 すみません、ありがとう！ 」
と言って走っていきました。
乗車まであと３分。
間に合うかなと心配していると
「 無事電車にも乗れました！
なりちゃん
急がせてすみません。
本当にありがとうございました。」
と連絡が入る。
よかったよかった。
ニコニコしながら四葩まで運転して帰りました。
四葩に帰ってから
いつもより少しゆっくり目の朝食でした。
朝食後、話して深めているとゆかちゃんが突然
「 大変！！歯医者の予約忘れてた！！！」
と慌てて席を立ちました。
予約の時間まであと５分。
歯医者さんは歩いて３分くらいの場所。
焦って準備しているゆかちゃんに
「 車で待ってるから！」
と声をかけて車に飛び乗りエンジンをかけて待ちました。
少し遅れてゆかちゃんも車に飛び乗る。
歩いて３分の場所に送迎。笑
２人で笑いました。
みんなボケッとしてて
バタバタとした朝。
なんか平和なんだよなぁ＾＾
そんな今日を振り返りながら
何を書こうかと考えていました。
考えたけれど、思いつかなくて…
１年前の今日書いた記事をシェアいたします。
【 積み重ねない生き方 】
過去の自分のことを思い出していました。
一部上場企業に勤めて、２０年近くキャリアを積みました。
その間に高原に別荘を持って、船舶免許をとったり、
相当な時間とお金をかけてホメオパシー療法師（ホメオパス）の資格をとったり
ヒーリングの資格をとったり…
色々なことを積み重ねてきたけれど
今はどれも使ってないなぁ。
それを普通に表現するならば「せっかく」という言葉になるのでしょう。
それが無駄になったということだから。
けれど今の私はせっかくと思うことがない…
手放したものなど何一つひとつないから。
そんなことを考えていました。
人は積み重ねて生きています。
幸せも結果をたくさん積み重ねて掴めるものと思っているし
レベルが上がっていくものだと感じています。
何かを手に入れて、そのために何かを手放して
立ちはだかる問題をクリアして次へ進む。
そうやって人生を積み上げてきたから
何かを変えるということは
積み重ねたものがなくなってしまうような気がして怖くなる。
あそこで道を外れてしまった。
間違った選択をしてしまった。
そう思うのも、積み重ねて生きているからなのだと思います。
わたしも社会で生きていくためにたくさんのものを積み重ねてきました。
それを手放して人生を変えようとすることはやはり怖さも感じました。
なら、どうして今このような人生になっているのかな？
そう考えてみると、進むためにしたことは、
「信じる」ということだったように思います。
ありがたいことに
私の場合は、出来事が背中を押してくれました。
それは東京の南青山にあったそらさんのサロンの移転の流れをみた時のこと。
ネガティブに思えるような出来事の連続に後押しされて新たな場所へ移転したのですが、
「そらさんに活動をやめるように言ってるんだ」とか
「ここは卒業」とか
「素敵な場所にいくために起こっている」とか
色々なことを理由づけできるような出来事でした。
そして新しいところへ入居当日。
私も立ち会わせてもらいました。
移転した先は、広くて素敵な空間で、全ての流れはこのためにあったんだって思いそうな矢先、致命的な問題が起こり「次の更新はないね。この場所ではない。」と笑っているそらさんがいて。
入居当日に＾＾。
そして具体的に何を体験する必要があったのか。
その通過点としてこの移転がどう大きなものだったのかを教えてもらいました。
それを聞いても、当然ですが私の思考はついていけません。
せっかくこんな広くて素敵な物件に辿り着いたけど
この場所じゃないというのは失敗じゃないの？
そのヴィジョンのために必要な体験だったら？
なら問題は起こってないの？
ネガティブって何？？
えっ？えっ？？
人生ってそんなことの連続でどこかへ向かっているの？
移転に至るまでの全ての出来事が、自分では絶対に創り出せないことばかり。
その先にそらさんが語るようなヴィジョンがあるとしたら…
人生というものを信じてみてもいいのかもしれない。
そう思った出来事でした。
その出来事をきっかけに、
そらさんが語ることを信じ、自分の人生を信じて進み、今があるように思います。
今というのは、幸せしかない私の人生です。
人生のことなんて
どうしたらいいかも
その先に何があるかも
当然わかりません。
そんな中で私がしたことは、
何かを手放したのではなく
問題をクリアしたのでもなく
自分の人生を生きると決めたこと。
ただそれだけです。
で、今は、人生のジェットコースターに飛び乗って
ワーキャー言いながら笑っています。笑
自分で運転できないから
どこにたどり着くか全くわからないけど
わかっていることは、その行き先は幸せが広がるばかりだってこと。
だからワーキャー言いながら人生を愉しんでます＾＾
信じて、進む。
何も難しいことはありませんよ。
そのためにこの場所があるんだから。
Setsuko
setsuko.nrt@gmail.com
そら（山本 博）さん主催の《本質的な叡智のバトン》は
出雲・四葩の結にて８月２７日まで開催。
出雲・本質的な叡智のバトン：８月１９日〜２７日
＊出雲 滞在予定：８月１５日〜 ９月３日
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▼《そらに》人生のグランドデザイン
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