先週の「奇跡のレッスン」(Eテレ)の
録画を観ました。
今回は公立中学のハンドボール部に
本場デンマークのコーチがやってきて
1週間特訓するというものの前編。
最初、緊張気味の生徒たちが
デンマーク仕込の練習や指導で
2日目からは笑顔が出てき始める。
コーチは「笑顔を忘れちゃダメ」と
言い続けるところは、
前回の吹奏楽部のコーチや、
その前のロシアから来たバレエコーチも
共通しています。
外国人が笑顔にこだわりすぎるのか?
日本人が笑顔の重要性をわかっていないのか?
あと、コーチたちは生徒が楽しみながら
厳しい練習をクリアすることで、
成長することを願っているのがよく伝わります。
指導者やリーダーの考え方が
いかに重要か、考えさせられますね。
手作り石けんとスローな暮らしのお店てころ