産後の身体のトラブル解消！
ナチュラルサロンセマナ 院長せまなです。
産後の不調を訴える不調者さんが増えています。
皆さん気付いていないと思いますが
授乳の時の姿勢で、
腰や肩など痛めてしまっているのは、
ご存知でしょうか？
お母さんは寝る暇もなく、
忙しく赤ちゃんの面倒を見ないといけません。
ましてや一人目ともなると馴れない子育てに
あたふたとストレスも溜まります。
お風呂さえゆっくり入れないような状態です。
特に大変なのが２時間おきぐらいの授乳でしょう。
ここでアドバイスです！
痛みが減る事が多いです。
例えば授乳の時、ソファーで背中が丸くなって、
横座りしたりしていませんか？
それが実は、大きな間違えで痛みの原因なのです。
背中を丸くし、横座りでは、
大きくカラダを歪ませています。
それは・・・
マットなどのひいてある、床に座布団をひいて、
その上にあぐらや、正座をして、
授乳クッションもしくは、バスタオルなどを、
母さんの脚の上に置いて、
その上に赤ちゃんを座らせください。
背中を丸めなくても、
赤ちゃんがおっぱいを吸える位置を
の枚数で高さを調整でき、
赤ちゃんに授乳します。
その際、腰は、伸ばして、立てるようにしてください。
これて、歪むことなく授乳が可能です。
ソファーで座って授乳するのは、
楽な感じがしますが、実は骨盤が安定せず、
腰、背中が丸くなり、
背中、腰、首が痛くなりやすいです。
横座りは、骨盤がずれ、
そこに赤ちゃんを座らせると、
赤ちゃんの重みで、
股関節や、恥骨がずれて、
激痛が走りやすいのでやめてください。
どうしても、眠たくて、
添い乳が良い場合は、横向きに寝た時に、
膝の間にクッションなどをはさんで、
腰をねじらないように心がけてください。
毎日のことです、少しのことで、
トラブルを防ぐことができますよ。
添い乳も、腰をねじってしまい、
腰痛がでやすいのでやめた方がいいです(^▽^;
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お母さんの手で赤ちゃんを持ち上げなくてもよいし、では、どのような姿勢で授乳すればいいのでしょう？授乳時の良い姿勢を習慣化すると驚くほど、肩がこったり、腰が痛くなったりとカラダに不調がでます。
産後の３ヶ月～１年までは、