{正しく}の対は{間違い}となりますか?。
○○の反対は、××。と
論理的な思考では、そうなるようです。
たとえば
{成功の}反対は、
{失敗}となるようなことでしょう。
でも、成功(失敗)の反対は、
何もしないこと。
何もしなければ、成功も失敗もない。
何も起きない。何もない。
成功も失敗も、同じ土俵で
起きていることなんですね。
で、その土俵に乗って、
答えを求めるのが、
思考の性質なのでしょう。
そして。
正しく考えることは
『心の退廃の基本的な原因となる衝突と自己矛盾』
を除く。
自己を知ること。
それは自己のやり方の知覚を、
見ることで・・。
とKは言います。
のですから。
たぶん、自分の心の退廃のない状態。
衝突(有利・不利で揺れ動く葛藤)や
自己矛盾することが出来ない状態?
自分に対して、ウソがない。
・・・みたいな感じ?
それが正しく考え、行為すること。