中学受験へのスタートを
偏差値32で切った息子。
親のハラハラとは別に
本人至ってあっけらかんと
してました。
出来ないし、ゆからないから
塾に行くんだよと。
まだこの時点では、志望校も
はっきりと定まらず、ただ、
陸上を途切れずやり続ける
ために高校受験がない中高
一貫がいいねというくらいでした。
それでまず考えたのが
公立の中高一貫校でした。
塾も中高一貫校クラスに入り
受験勉強が始まったのですが
想像以上にそれはそれは
ハードなものとなることは
この時点では親子して
全く気付いていませんでした。
ただ、塾のテキストを見たとき
理系、文系と別れていて
その問題の難しさにギョッと
なったことをよく覚えています。
受験への第一歩をこうやって
踏み出しました。
つづく・・・