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~自己紹介~
33歳夫婦
22歳から同棲
26歳で結婚
同じ職場で共働き(現在は育休中)
新卒1年目に社内ニートでメンタルやられ適応障害
頑張らないをモットーに生きていくと決意←
頑張らないをモットーに生きていくと決意←
ズボラで大雑把、精神年齢低め、それでも育児はできてる…のか

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まったりぐ〜たら育児中ラガラブです
寒いとより動けなくなりますね
さて、保育園の申し込み時期が始まってます(´д`)
あ〜いやだ。。働きたくない
何を隠そうワタクシ一度社会不適合で精神病んでまして
その後遺症なのか『出社する』ことに多大なストレスを感じてしまいます
ということで(←どういうことだw)過去振り返り録です
長くなりそうなので3部構成になります
バッドエンド?で胸くそ悪いかもなので、閲覧注意です
あれは社会人1年目。
私は客先常駐のプログラマの仕事をしていた。
毎日が充実していた。
1年目とは言え経験者でやる気もある私は、会社からも期待の新人と持ち上げられていた。
他の子が研修してる時から、現場に出て働く私。
現場はとても楽しく、別会社の上司もとても良い人で私を気に入ってくれていた。
しかし、そんな日々も長くは続かなかった…
半年程経ったある日、プログラマとして挫折し営業になったばかりの先輩が私に「新しい現場に行かないか」と言った。
その先輩が取れた初めての仕事らしい。
出来ることなら行きたくなかった。
この現場は楽しいし、とてもたくさんの良い経験を積ませてもらってる。
しかし私は1年目の新卒だ。拒否権なんてない。
この現場は私のために盛大に送別会を開いてくれた。
営業の先輩は新しい現場の面接に行く際、聞いてもないのに「頼み込んでようやく入れて貰えた。本当はいらないって言われたけど俺頑張った。」みたいなことを言っていた。
聞きたくない情報だった。しかし面接は私の想いとは裏腹にあっけなく通ってしまった。
そして新しい現場の初日。
私は気持ちを一新して雑用でもなんでも頑張ろうと向かった。
そこは同じ会社のメンバーで固まって仕事をする現場だった。
上司も同じ会社の人だ。
挨拶をしてすぐ「今納期が遅れてる。テスターをお願いしたかったけど、その段階までいってないからやってもらうことがない。」と言われた。
プログラム業界では納期遅れはよくあることだ。
とりあえず私は現在作ってるシステムを独自に勉強することにした。
独自で勉強する以外何もすることなく数日が過ぎた。
私はシステムをなんとなく把握できた。
言語も知ってるものだったので、多少のエラー修正くらいは出来そうだと判断し、上司にその旨相談した。
しかし、上司は新卒の女が出来るものじゃないと思ったのか、教える暇なんてないからテスト始まるまで待っててと仕事をくれる事はなかった。
