ご参加いただいた皆様、ありがとうございました
きっと、肩の力が抜けたのかな〜
ママたちの質問を聞きながらちょっと感じた事。
子どものために、私が頑張らなきゃっ!!
と力、入れすぎちゃうのかな〜
お話にも出てきました。
「自己開示」
いつもいつも、子どものためにと、ママの本当の気持ちを押し込めなくていいんだよね。
「ママ、今日は疲れてるの」
「今は急いでるの。だから、今日はママがお靴履かせちゃうね!」って。
子どもはいつもお母さんの一番の味方
堂々と、弱さも出していいんだよね。
反対に、この、自己開示ができてる人は
子育て楽しんでるお母さんが多いのかもなって(^.^)
そして、今回の講演の中でも貴重なお話。
「否定と肯定の感覚」の問題
例えば、大人から注意をされた時に、
ここに問題を抱えている子は、注意された行為だけでなく、「自分の存在を否定された」と、感じてしまい、逆に怒ったり八つ当たりしたり…という行動に出てしまう。
「私の事を、否定しないで!」の気持ちから。
こうなってしまう状態の裏には、
家庭で親がくつろいでいない状態、ということがあるそうです。
大事なのは、まずは自分がくつろぐこと(^o^)
その他にも〜
*できない所をできる様にしなくていい。
できることを認めてあげる。
(親は、学校などと違って「できる」を目指さなくて良い)
*子どもは、信じてあげた所まで伸びる!
(心配で手伝ってしまうのは、信じていないという事)
*粘土細工と植木鉢のお話。
*包括的受容
などなど…
気になる方は、是非、保育士おとーちゃんのブログ、または書籍も参考に(*^^*)
最後の質疑応答で、ママたちからの質問にも、
じっくりと惜しみなくお応えいただき、
心が軽くなった方もたくさんみえたかと思います!
子育てに正解、不正解はないっ!
自分の心に聞きながら、
自分はどうしたいのか。
そこにいつも答えがある。
いや、無い時もある?(^^;;
必ずしもはっきりとした答えが見つからなくてもいいのでは(^.^)
それでいいと思います。
あーでもないこーでもないと、
あれこれ迷い、悩みながら、
笑ったり怒ったりの日常を過ごす中で
親も子どもと一緒に成長しているんだろうな(^o^)
是非また今度は
少人数で須賀氏を囲んだ「座談会」
なんてできたらいいだろうな〜
次回、より良い会を開催できるためにも
もし、今回の講演会で、気付かれたことあれば
是非ともコメントいただきたいです。
(会場、進行などの不手際、不快なども…(^^;;)
よろしければ、こちらまで。
npopotan@gmail.com
ありがとうございました(*^^*)