こんにちは、ファイナンシャルプランナーの岩本です。

秋深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
昨晩はうっかりベランダのサッシを数センチ開けたまま寝てしまったので、
朝起きて寝室からリビングに入ったとき、気温差で一気に目が覚めました。

読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・と何かと枕詞が多い季節ですが、
一部のFPは「貯蓄の秋」と言うとか言わないとか。10/17は日本銀行が制定した貯蓄の日なのです。
こんなきっかけで(強引ですが)貯蓄の計画を見直してみてはいかがでしょうか。

(貯蓄の日についてはこちら)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%AF%E8%93%84%E3%81%AE%E6%97%A5


貯蓄について、「私の貯金、今○○円しかないんだけど、これって普通??」と思う人は
多いのではないでしょうか。

その一方で、世の中の人はどれくらい貯蓄しているのか、気になりませんか?

と振ったところで、総務省統計局が統計を取っています。
http://www.stat.go.jp/data/sav/1.htm

平成22年の調査結果によると、全世帯の平均貯蓄額は1,657万円でした。
ただ、この金額は一部の富裕層も含めているので、平均値としては
間違っていないのですが、その数値としてはあまり意味のないものです。

実際に参考になるのは年齢階級別なので、これを見ていきましょう。
http://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/pdf/h22_gai6.pdf

そこで年齢階級別の1世帯あたり貯蓄額を見てみると、以下のようになっています。
(リンク先の21ページ、図9より)

・30歳未満:274万円
・30~39歳:624万円
・40~49歳:1,082万円
・50~59歳:1,585万円
・60歳以上:2,173万円

この統計の調査対象は、2人以上で住んでいる世帯単位のもので、基本的に
結婚している世帯と考えて頂ければ良いと思います。

30歳未満の貯蓄金額が274万円とそれほど多くないのは分かるのですが、
30代の平均が624万円となっています。この世代の年間世帯収入の平均が
586万円ということを考慮すると、年収にして1年分以上の貯蓄があるということです。
平均値とはいえ、堅実に貯めているんですね。。

そしてやはり「年寄りは金持ちが多い」の言葉通り、60歳以上の貯蓄が
トップになっています。

同じ年齢階級のデータと見比べて、自分の貯蓄が低いと感じた方は、
改めて貯蓄計画を見直してみてはいかがでしょうか。

貯金がなかなかできない方は、是非無料相談をお申し込み下さい。
まずは家計の「見える化」を進めて、家計改善のヒントを知りましょう。

因みに、独身の統計情報(貯蓄)を探してみたのですが、まだ見つかっていません。
家計支出の統計情報は最新版が今年の8月に出ています。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/shihanki/index.htm
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの岩本です。

週末は大学時代の先輩の結婚式のために長崎の雲仙温泉に行ってきました!

昨日は長崎市内を観光したのですが、異国情緒あふれる街並みや
古くから残る洋館を見るのは、とても趣深いものでした。

西洋建築は基本的に「石の文化」なので、地震などの影響を受けなければ
100年以上の年数を維持できます。一昔前の日本の木造一戸建ての実質的な
耐用年数が30年と言われていたのとは大きな違いですね。


さて、ブログのエントリーとしては現在水面下で進めているトピックが
あるものの、もう少し時間がかかりそうだったので、PRESIDENTのWEB版の
記事を読んで思ったこと関連して、マイホームを賃貸に出すことについて
内容で一つエントリーしたいと思います。

元となる記事はこちら:マイホームを賃貸に出すとなぜ大損するのか?( 2011年7.18号)
http://p.tl/rIKc (リンクは短縮しております)

記事の内容をざっくりと要約すると、いざという時にマイホームを賃貸に出すことは、
思っているよりも大変で苦しい経営になるかも知れないよ
、というものです。


マイホームを購入を検討されている方は
「いざという時(※)には賃貸に出せば / 売却すればいい」
と考えている方が多いのではないでしょうか。
でも、貸すとか売却にあたってどんな苦労があるのかを知っておくと、
購入を決断する際にて、よりリスクを下げることができるのではないでしょうか。

不動産を貸すということは、大家としてのノウハウが必要です。具体的には
・賃貸管理を自主管理するのか、それとも管理会社に任せるのか
・管理を任せるなら、その管理会社の探し方、選び方
・管理会社と客付け会社の違いと、その費用・収益の構造
・将来的に自分が戻ってまた住む場合に、賃借人に退去してもらいやすいように
 するにはどういう契約形態にする必要があるか
 
などがあるのですが、いずれもマイホームを買うのとは全く性質が違う知識です。
(もちろんマイホームを購入するにあたっても、十分勉強することをお勧めします)

私は副業でアパートの大家もやっているのですが、実質的には管理会社や業者に動いて
もらっているにも関わらず、これが意外と面倒です。賃借人が決まったら決まったで、
「広告費」という名目で結構なお金も出て行きます。
(その後回収できるのですが)

「人に貸してローンを返済できますよ」というセールスマンのセールストークを安易に
飲み込まず
に、本当に提示されている賃料相場で貸せるのか、賃借人を決めるには
どのくらいの期間や費用が掛かっているのか、なども聞いておくと良いかもしれません。

ちなみに、売る時のこととしては、売却する際には「仲介手数料」として、
売却金額の3%+6万円プラス消費税必ずかかります。査定額が3000万円の家を売る場合は
最低でも100万円以上の仲介手数料が掛かり、それ以外に様々な名目の費用と、
所得税(譲渡所得)を初めとした各種税金がかかります。


いざという時のことを考えてマイホームを買うのは、そのコストや手間のことを
ちゃんと理解しすることで、より安全な選択肢を望めるのではないでしょうか。


そもそも、「持ち家派と賃貸派」というずっと昔から比較が繰り返されてきていますが、
そこに入るとまた長くなるので、機会や要望がある時にでも触れたいと思います。




(※)ここで言う「いざという時のことと」は、一家で転勤するとか、なんらかの事情で
住まいを移さざるを得ない場合のことと考えてください。
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの岩本です。

今日はファイナンシャルプランナーの名称についてエントリーします。


そもそも、私も使っている「ファイナンシャルプランナー」ですが、これを名乗るのに
資格や条件なんてないんです。名乗ったもん勝ち、といっても良いかもしれません。

これは、ちゃんと勉強して資格を取った私にとっては意外でした。。。


そもそも、FPの資格には国家資格と民間資格があり、実は民間資格の方が先にできて、
国家資格ができたのは2002年のことでした(FPが国家資格になった経緯はいつか書きたいです)。
両者に共通しているのですが、FPの資格でできることは「名称の独占」と言って、FPの資格を
取った人だけが、その名称を独占して使うことができるというものです。

・・・「それだけ?」という声が聞こえてくるかもしれませんが、それだけです。

横道にそれますが、これに対して弁護士や税理士や医師などの「業務の独占」の資格があります。
これは、その資格を持っていない人は対象とする業務を行うことができない、というものです。
医者や看護師の資格を持っていなくても、誰でも注射とかの医療行為ができたら怖いですよね。
難関と言われている資格には、そういう背景もあるんですね。

話を戻して、FPの資格を持っていない人はその名称を使うことができません。
でも「ファイナンシャルプランナー」を名乗るのは自由です。

何故かというと、ファイナンシャルプランナーはどの資格でも独占対象の名称ではないからです。

国家資格で独占できるのは「(1~3)級ファイナンシャル・プランニング技能士」という名称です。
メディアでは大抵ファイナンシャルプランナーで出るので、慣れない印象があるかもしれません。
同業者の方と名刺交換しても、正式名称を書いている人の割合は3-4割のように感じます。

一方の民間資格ではAFP(Affiliated Financial Planner)CFP(Certified Financial Planner)があります。
民間資格とは言え国家資格よりもはるかに長い歴史があり、認定基準も国家資格より少しレベルが高いので、
名刺交換したFPの多くは、こちらを名乗っている人の方が多いように感じます。

私は10月にAFPとして認定されるので、10月からは「ファイナンシャルプランナー(AFP)」と名乗ることも
考えています。(今から変えないかもしれませんが)


【まとめ】
同じ「ファイナンシャルプランナー」でも、無資格者からベテランやカリスマの人までピンキリです。
しかし、参入障壁が低く、玉石混合のこの世界では実力がなければ生き残っていけません

まだまだ経験も実力も積まなければならない私ですが、少しずつ着実にステップアップして
お客様の信頼を得られるファイナンシャルプランナーとして成長していきたいと思います。

ご支援のほど、よろしくお願いします。

ファイナンシャルプランナー 岩本憲明
こんにちは、お金の悩み解決☆ファイナンシャルプランナーの岩本です。

相談業のサービスメニューと、キャンペーンについてお知らせします。

相談業は、「相談」と「サポートプラン」の2種類で構成されています。
両者の違いはサービスを提供する期間と、費用の違いです。

相談 - お客様のお金の相談事について、回答して納得して頂けた時点で終了という形式です。
通常はご依頼を頂いた後に、回答までに数日を頂いております。
お客様にわかりやすく、丁寧に回答することを心がけておりますので、
ご納得いただけない場合、フィー(料金)は頂きません!


サポートプラン - お客様のご要望に応じて、FPとして長期的にサポートさせて頂く形式です。
現在のところ、家計改善を実現までサポートするプランや、マイホームを取得するプラン、
投資用不動産を購入するプランなどを検討しています。

尚、これらの相談業は対面で行う他に、メールやskypeでも対応しております。
サポートプランの場合、契約前に一度対面での相談をさせて頂きます。

【相談のサービスメニュー】
家計改善 - 現在の家計を分析して、貯金をする/借金を返済する、などの道筋を立てます。
 保険の見直しも一部このサービスの中で行います。

マイホーム取得相談 - マイホームを購入を考えている方向けの相談です。

住宅ローン相談 - 住宅ローン商品の選び方、繰り上げ返済相談、借り換え相談に応じます。

投資相談 - 金融資産の形成を考えている方向けの相談です。不動産投資についてもここで行います。

その他、保険(生保/損保)、老後資金(リタイヤメントプラン)、相続、税金対策も対応可能です。


【サポートプランのサービスメニュー】
ライフサポートプラン - 将来起こるイベントと必要な金額を設定して「いつまでにいくら必要か」と
 それを実現するための資金計画を表にして「見える化」します。
 最終的にライフイベント表とキャッシュフロー表を作成します。

家計改善サポートプラン - 相談の家計改善を実行に移すことをサポートします。
 少なくとも年単位で見る必要があるので、年間契約プランを考えています。
 家計改善を行う前後のキャッシュフロー表を作成します。

投資用不動産取得サポートプラン - 投資用不動産の選定・取得交渉・購入までをサポートします。
 将来的には不動産経営サポートプランも行う予定です。

・(準備中)マイホーム取得サポートプラン - マイホーム取得相談と住宅ローン相談を組み合わせて、
 実際にローン選定・住宅購入までをサポートします。

【Special Offer!】
ただ今、ブログ開設キャンペーンとしてメール相談(2往復まで)とskype相談(30分まで)が無料!!
対面相談は1件につき2,000円にて承ります!しかも上記のように、相談の結果に満足頂けない場合は
フィーは頂きません!

まだまだ知識も経験も至らないところがあるかと思いますが、その分丁寧に対応してご満足頂ける
サービスを提供していきたいと思っております。

どうぞ、宜しくお願いします。

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの岩本です。

まずは自己紹介として、私のFPになるに至った経歴を紹介させていただきます。

冒頭でも書いているように、私は大学卒業後一貫してIT畑を歩んできていました。
1社目ではシステムエンジニア(SE)としてシステムの開発(プログラミング)や保守する仕事でした。
2社目ではシステムコンサルタントとして企業のIT戦略の相談に乗る仕事でした。
3社目ではシステム導入コンサルタントとして企業のシステム導入や運用を手伝う仕事でした。

2社目の半ばまでは給料が増えると共に、出費も増えていきました。
社会人1年目では、それまで両親に借りていた借金を返し、
社会人2年目では、いよいよ親離れということで人気の吉祥寺で一人暮らしを始め、
社会人3年目では、そろそろ車でもということで10年落ちの中古車を買いました。
社会人4年目では、頃合いということで2社目に転職してそれなりに収入も上がり、
社会人5年目では、それまでの狭い家に別れを告げ、1Kで37平米もある家に住み、
社会人6年目では、車の車検を機に今度は3年落ちの中古車に買い替え、
社会人7年目では、コンサル会社での限界を感じて、システム導入の会社に転職。

もうお気づきかもしれませんが、収入は増えても貯金の額が増えないんです。
コンサルの業界はお金を貯める人と、使う人との両極端な世界で、私は後者でした。
この生活を続けていたら老後はどうなるだろうかと考えたのですが、仮に当時の
収入が続いたとして、老後に毎月もらえる年金はいくらなのか見当もつきません。

そもそも年金が3階建ての仕組みになっていることすら、理解していませんでした。
大学時代に年金の授業を聴講していたのにも関わらず、です(苦笑)。

この時に抱いた「お金に対する漠然とした不安」はその後も消えることなく、
ずっと残りました。

こんな背景で、私がファイナンシャルプランナーを目指すことになりました。
資格の勉強を始めてからは「こんな大切なことを知らずに生きてきたなんて」と
目から鱗が落ちるような話ばかりでした。


こんな風に、お金に漠然と悩みを持っている人、大勢いると思うんですよね。
微力ながら、そんな皆さんの力になれればと思ってFPとして活動しています。


このブログでは私が勉強中に感じた、「FPになる/ならないに関係なく、日本で
生活するうえで必要だろう」と思った記事もコラムとして紹介します。

もしよければ、読者設定して頂ければ幸いです。

どうぞ宜しくお願いします。

ファイナンシャルプランナー 岩本憲明