レジデンシャルオーガナイザー&インテリアコーディネーター佐藤直子 です!
私の家は2世帯住宅🏠
息子達がまだ保育園に通い始めた頃〜
父親の定年退職を期に
家を建て替えました!
2世帯のカタチは様々ですが〜
自分の両親との同居そしてシングルマザー
車庫+1階=両親
中2階=妹と父の個室
2階=私+👶👶
(外玄関もつけました)
4年前に父が亡くなり
父の個室はそれからぽっかり空いた部屋でした。
物置きにするでもなく〜
そのままでもなんの問題もありませんでしたが
手作り木彫りが好きだった父
学校の先生でしたので〜
修学旅行のクラス写真や色紙等々〜
かなり沢山の父にとって大切なもの......ですが〜
私に管理はできません
母が関わることができない病状のため
全て私にまかされた状態
片づけのプロです
『それはサクサクいくでしょ〜』
なわけないじゃないですか〜(笑)
いろんな事と向きあわねばなりません
仕事での依頼の場合〜コンサルティングで
状況
価値観
期限
どこまで必要か?
必ず〜感情の整理と現実と
かかる時間をも想定しながら
サポートをしていくのですが〜
己の肉親の事....
メンタルな部分がかなり辛くなります
やばいです
実は......息子に馬鹿にされて久々にカチンコ
そんな仕事してるのに動きが遅い(鈍い)と.....
祖父と父の違い....
そしてこの作業の前日まで引き渡し物件で
肉体がかなりヤバくて
脚が上がらない状態
かなり動きが遅かったのは事実でした...
ただ最終的に思う事...
それは〜
今の私たちの年齢は自分のエンディングも
考えて行かねばなりません。
親の持ち物どころではないところがあります
自分のものと親のものと
一体誰が???
ですよね〜
◆カタチを変えて〜〜〜使えるものは使います
◆もしも自分が父だったなら?と考えてみます
(いいからすてちゃって!と思う事の方がおおいかもしれません)
◆管理できないものは⇒なくていい
そんな向き合う時間が必ず必要かもしれません!
でも〜そんな時間もとれない場合だってあります
あくまでもケースbyケースです
状況によってみつける接点
👆これがとっても大事な事
『エンディングプロジェクト』
ではそんな事もお伝えしております
そんなこんなで〜
ある程度整理はしていたものの
父の部屋は現在も父の部屋でした
が〜
使える家具はそのまま使いたい!
という事でしたので
屋根裏部屋も利用した奥行きのある収納場所の
奥に父のモノは納めることにしたのです
て前にパイプをつけて
クローゼットとして使ってもらいましょう
(身長があるので使えます)
いままでライティングデスクに入れていた父のもの
引出しも空っぽにしましたよ
デスクはこのまま使うそうです
孫が使わせて頂きますよ〜
喜んでくれるかなあ〜
我が家の場合はお部屋をでなくてもよかったので
処分する期限に追われることもなく
そのままつかってもらえるものがありましたので
かなり楽な遺品整理です
期限ありの場合やどうしても難しい場合
ぜひプロと一緒にをおすすめします
リフォームが必要な場合もありますね
(リュースや処分の方法もお伝えできますよ)
問い合わせ📩アドレスです↓
佐藤 直子 <naoko@n-planning.biz>
Organize Café Vol.6
http://ameblo.jp/lots-sapporo/
「この家、何とかなる?!
片づけと空間のプロが伝えたい3つのこと 」
※レジデンシャルオーガナイザー 佐藤が担当させて頂きます
日 時 … 10月1日(土) 13:30~15:30(13:15受付開始)
場 所 … ちえりあ3階 研修室4
参加費 … ¥2,000(税込・お茶菓子付き)
※当日会場にてお支払い下さい
予告 11月23日(祝) 午後より〜
ライフオーガナイザーコラボイベントがあるはずです
【決定】
※詳細は後ほどご案内致しますお楽しみに♡