【チャレンジ精神】meteorjsを試してみる | 一人男子会

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何となく思った事を書いていきます。(ピグ関連含む)



meteorjsなるものをご存じだろうか。


phantomjs関連のツイートを
お気に入りしてくれた人が
meteorjsに関してつぶやいていたのだ。


名前からしてかっこいい。


「メテオ」なんて単語は
FFやってなきゃまず使わない。
(使う人もいるんだろうけど)


早速使ってみる。

こちらが公式サイト


Build apps that are a delight to use,
faster than you ever thought possible


とある。
アプリが早く組めると言うなら
なおさらいいじゃないか。メテオ。


とりあえず、
メテオ公式のアカウントを作成する。

Windowsはまだサポートされていないので、
VirtualBoxに入れたCentOSで試してみる。

CentOSがインストール出来たらネットワーク設定ついでに
3000のポートを開けておく。

androidのアプリも作れるらしいので、
javaのコンパイル環境もインストールしておく。
#yum search jdk
#yum install jdk
#yum install java-1.7.0-openjdk-devel

VirtualBox側のUSBにAndroid端末を追加しておく。

#vi /etc/service/iptables
-A INPUT -i eth0 -m tcp -p tcp --dport 3000 -j ACCEPT
#service iptables restart

#curl https://intasll.meteor.com/ | sh


早速チュートリアル

後々必要になるので、
ログインしておく。
#meteor login

#meteor create simple-todos
#cd simple-todos
#meteor

ローカルホストから見てみる。

http://:3000
meteor01
おぉ

順調にチュートリアルをこなす。

todoが作り終わったら、deploy
#meteor deploy .meteor.com

androidに入れてみる
#meteor install-sdk android
ひたすら待つ


#meteor add-platform android
ライセンス認証が出る。
答えはyes。

アンドロイド端末をUSB接続して、
#meteor run android-device

どうだろうか
meteor02
おぉ、すごい


ついでにログインをフェイスブックに変えてみる。

CentOS側にホスト名を設定する。
#vi /etc/sysconfig/network
HOSTNAME=CENTOS_METEOR

手順はこちらを参考にする。

基本的に上記設定で問題ないのだが、
VirtualBox上のCentOSでお試ししているので、
ホストOSから確認を行うとログイン認証エラーとなる。

localhostとなっている部分をCENTOS_METEORとする。

いざ実行
#ROOT_URL=http://CENTOS_METEOR:3000 meteor

ホストOSから確認
http://CENTOS_METEOR:3000

手元の環境だと直接みれなかったので、
hostsに直で指定した。

でけた
meteor03
今回は順調に終わった。


途中で気付いた事

・はじめてMongoDBを触った事
・MongoDBにデータ突っ込んだ瞬間にページが更新されて感動
・VirtualBox超便利