この(↓)記事をご存じだろうか、
こいつ・・・動くぞ・・!!AR(拡張現実)技術で飛び出すぬり絵を作ってみた!!
今まで散々OpenCVだ何だ手を出してきたが、
遂にAR搭載のブラウザが出ているのだ。
噂には聞いていた物の、
まだ手をだしていなかった。
せっかくなので、
俺もARやりたい。
面白いもの作ってみたい。
1.とりあえずjunaioアカウント作成とインストール
アカウント登録はコチラから
アカウント登録が終わったら、
手元のAnroid端末にJunaioをインストール
2.metaio creatorをインストール
アカウント登録が終わったら
こちらからmetaio creatorをインストール
ご丁寧に、チュートリアルを行いたい場合は、
"Help"->"Show tutorial"を選ぶ様にメッセージが表示される。
何という親切さだろう。
インストールが無事終わったら、
Edit->Settingを開き、
アカウント情報を入力する。
3.AndroidにインストールしたjunaioからARしてみる
とりあえず、
コチラの通り作
業を進めてみる。
全ては模倣から始まる
まさしくブログの通り。
アップロードが成功
QRコードも付けてくれる。
3.androidで早速見てみる。
androidでjunaioを起動し"Scan"をタップ。
画面に表示されているQRコードを表示する。
読み込めたら、
元画像を表示してみる。
おぉ、AR!!
junaioパイセンゴイスーっす。
4.ARコンテンツなるものに触ってみる
ここまできたら、
公式サイトのARコンテンツなるものを作ってみたくなるものだ。
コチラのGetting Started width PHP Packageをダウンロード。
展開出来たら軽く中を見てみて
ふーん、ってうなずいてみる。
phpファイルを編集して各種設定を記述する。
と言うか、APIキーを編集する。
APIキーはコチラにアクセスして"Show My API key"をクリック
とりあえず、サーバにアップして確認してみる。
驚きの白さ。
おとなしく、GettingStartedのReadme.pdfを読む。
なるほど、
Zend frameworkが必要らしい。
そりゃ動かんわ。
Readme.pdfの指示通り、
コチラからダウンロード&インストール
しようとすると、404で怒られる。
コチラからZend Framework 1.12.10 Minimalをダウンとロード
サーバにアップ&解凍&パス設定
よーし、動くかな?
動 か な い
phpのエラー見たら、
なんか、Dateが定義されていないとかどうとか・・・
5.GettingStartedをあきらめる
どうもjunaioのGettingStartedは
バージョンアップの影響などなどで、
俺には敷居が高い様だ。
おとなしく、quickstartsを試してゆく。
地道にHelloworldだ。
EclipseにPHPの設定を行う。
Eclipse自体存在しない場合は、
コチラからPDTをダウンロード。
Eclipseがインストールされているのならば、
PDTの設定だけ行う。
あんまり関係ないけど、
Android Studioの影響で最近Eclipseから縁遠い。
PDTをインストールしようとすると怒られた。
ADTバンドルだからだろうか。
せっかくなので、
Eclipse-Lunaデビュー。
lunaさんかっけぇっす
Help->install new softwareで
PDT - http://download.eclipse.org/tools/pdt/updates/3.3.2
長くなったので続きは次回以降に回そう。
参考
junaio ARコンテンツの制作