ちょっと前のことになりますが、
ワタナベ薫さんの新刊
生きるのが楽になる「感情整理」のレッスン
の、サイン会に行ってきました

ワタナベ薫さんのブログはお気に入りで、毎朝、通勤時間に読む習慣になっています。とてもフラットな気持ちになれるのです。
ワタナベ薫さんブログ 「美人になる方法」
本を購入するのは初
せっかくならお会いしたいなあと思って、告知されたと同時に予約しちゃいました。整理券をもらったのに、2時間待ちくらい・・さすがの人気ですね。
並んでる途中、休憩時間にちらっと会いに来てくれて目の前にいたときはびっくり
可愛い人がいるなー、と思ったら薫さんでした。ハイタッチしながら列の階段を駆け上がっていかれてその気さくに、胸きゅん、やられちゃいますよう。
思ったより小柄でとにかくキュート
握手したり写真撮影したりできたので
パワーもらえてるといいなあ
本も読みやすくさくさく読めました。
帯に書かれている
ダメな部分こそが最高の自分をつくるヒントになる!
が納得のコトバでした
ネガティブな感情は悪いものではない。
ネガティブな感情は前向き思考の現れで、
ポジティブな感覚を支えてくれている。
本当はポジティブになりたいから、そうした感情があって、自分の中のネガティブにとことん向き合うと、自分がどうなりたくて、何を求めているかわかる。
ネガティブとポジティブは二つで一つ
うまくバランスをとっているのです
ネガティブな感情が
否定するのではなく、
そういうとこあるよね
と認め軽く受け止めてみる。
⚫︎⚫︎
とのこと。
最近、喜怒哀楽の全ての感情って大切だなあって思っていたので、ストンと負に落ちました。それぞれの感情が引き立て合うためにも、全てなくてはならない感情で、ネガティブだからといって我慢して抑え込んでしまったら、腐って、ポジティブな感情すら感じられなくなってしまう。そんな人生は悲しい。
ポジティブなだけでも人間らしくないし、自分を許して、知ってあげたい。ポジティブなときって、気分の良さで気付かないことも多いから、自分の中のコアな部分は、ネガティブな感情にこそ潜んでいるのかも。だとしたら、ネガティブになったらチャンス
それには、ネガティブな感情を認め、軽く受け止めてみるってところがポイントですね。ついついネガティブなことって認めたくなかったり、そんな自分を許したくなくて重くなりがちだけど、ただただ、そうであるだけなんですよね。自分の底から出てきた信号、みたいな
あとは、
わたし的に気になっていた
執着と諦めないの違い
執着
手に入らないことへの恐れと不安、そして欠如感や不安感がつきまとう
諦めない
行動していても楽しいから、叶う叶わないに関係なく、行動を続けたい
⚫︎⚫︎
とのこと。
この違いがいまいち分からなかったので、
とっても腑に落ち落ちました。
わたしは執着もないかわりに、諦めも早いので、楽しく続けられる諦めない気持ちは持っていたいなあと思いました
悪い習慣を簡単にやめる方法
「やめる」のではなく、
そこから抜け出すために何かを「やる」ことに意識を向ける
⚫︎⚫︎
これ、すっごく効果的!
ちょっと違う角度で見てあげるだけで、やる気がでてきます!やめる、は否定的だし、その先がないもんね。
余裕のある人になる
時間の余裕、心の余裕、お金の余裕
まずは、
何かの余裕を犠牲にしたとしても、
自分にとって1番必要な余裕を自分に与えてみる
⚫︎⚫︎
そんな究極の選択をしてみると、自分の価値観って見えてきますね。まずは一つ一つクリアに。
わたしは「心」かな。
まずは、時間とお金は気にせず、
心の余裕にフォーカスしてみよう
気持ちが楽になる考え方が沢山書かれています。
さっそく色々肩の荷がもろもろとれてますね。生きるのが楽になりそうです
Anything is OK