ごくごく、個人的な考えなので別に結婚を否定しているわけでもなんでもないので

幸せな方々は読み流して結構なのだが


小学校のころから自分は結婚しないだろうなと思っている


それは今も変わらない。


好きな事を好きな時に好きなだけやる


これは小学校のころから変わっていない。


別に、これを結婚に置き換えてもいいのだが、自分の場合はそうもいかない。


自由気ままにあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

そういう事が好きなのだ。


もし愛する人が出来たとしよう。


その人へ費やす時間よりも、自分の好きな事だけをしたい。


そういう性質なのだ。


今現在、自分には相方さんがいるのだが、


結婚と言う事は全く考えていない。


結婚というものに束縛されたくないのだ。


好きな人が出来たら付き合い


お互い好きと言う感情が無くなればお別れをし


また好きな人が出来たら


その人と付き合えばいい


そう思ってしまう。


周りが次第に結婚していき、次は誰だろう?と囁いていても


別に気にしない。


結婚だけが幸せとは限らないのだし。


単なるわがまま。


それに尽きるのだろう


しかし、約20年もこの思想は変わらないのだ。


以前付き合っていた彼女と結婚話が持ち上がった事がある


正直、相手の親に迫られた時は参った。


彼女は好きだ。もちろん一緒に居たい


しかし、その人との間に子供が出来、養っていく


そういう当たり前のことに私は幸せを見いだせなかった。


家族の為に働き、家族を養う


そういう考えが全くないのだ。


なんだかさっきから何度も同じことばかり書いてるような気がするが


気の所為だと言う事のしていてほしい。


要は結婚を肯定・否定とかそういうのではなく


自分のわがままなのだろうけども


幸せは人それぞれなのだから


結婚してる人が幸せで


未婚の人、離婚した人が


不幸というわけではない


ただそれだけなのだ。


中学2年、まだ義務教育でいやいやながら学校に通っていた。


季節は冬。


大して上手くもない吹奏楽の部活を終え、少し乗り慣れてきた自転車のかごに


ボロボロになった学校指定のかばんを入れた時だった。


後ろから聞きなれた声によって呼び止められる。


一緒に帰ろう。


彼女ははにかんだ笑顔を見せつつ、


そう言いながら、こちらへ近づいてくる。


幼馴染


ただそれだけの関係。


要するに帰路が同じなのである。


体育系の部活でかいた汗のにおいと


少女特有のふんわりとした香りが混じって


鼻孔をくすぐらせる。


それだけで十分なのだ。


まだ何も知らない


まだ自分の事も判っていない少年にとって


それだけで


欲望を掻き立てられ、理性など


どこか遠くへ行ってしまいそうになる。


幼馴染


ただそれだけの関係。


別に彼女に好意を寄せているわけではない。


未だ知らぬ


女の体と言うものに興味を示す


世間一般の


御年頃というやつである。


忘れ物をした。ちょっと待ってて。


そう言い残し


彼女は少し離れた建物の中へと小走りに駆けていく。


ふぅ。。。


気持ちを落ち着かせるべく


彼は星が瞬く夜空を見上げる。


吐き出した白い息は空へ昇り


やがて消える。


白と黒


そのコントラストを何度見ただろうか。


燃えさかる赤に包まれた青の光が


目の前を通り、校舎の陰へと目にもとまらぬ速さで消えていった。


空を見上げたまま


彼は固まった。


今のは何だったのかと。


息を切らせながら


先ほどとは違う胸の高鳴りを感じつつ


光が消えていった先が見える場所へと


駆けて行く。


もう赤い光も


青い光も


彼の視界の中に入ることはなかった。


代わりに


白い光がはるか彼方で


幾度となく八の字を描いていた。





※実話です。


今でもUFOだと信じています。

CM見て釣られて登録してしまった次第である。


はて、どうしたものか・・・


てかピグってなんぞ?w


ワタクシにはよー分かりませんがな。


さて、これはいったい何をすればいいのだろうか・・・


さっき自分の顔?を作ってる時ピコピコ音が鳴るけど


結構うるさいのね、アレ。


明日は休みだ。


仕事がないというだけでこれほどまでに開放感に満ち溢れることはない。


残念な事に明日の天気は雨。


誰が何と言お言うと雨。


仮にもしも雨が降らなかったとしても、、、、





雨。


そう、雨なのだ。


ワタクシは休みの日、外へ出て


行くわけではないので明日


晴れようが雨が降ろうが関係ないのである。


一日中あったかい布団にくるまって


ゴロゴロする。


それが史上最高の幸せだと思わないか。


それに、ワタクシの住む地域では


川が少なく、ダムも少ない。


雨が降らなければ


すぐ渇水になり


給水制限がかかる。


そうなると非常にめんどくさい水汲みという作業を


せねばならんのだ。


ここまで読んでくれた諸君、


ワタクシが非常にめんどくさがり屋だと言うのはもうわかったであろう。


だから、一言言いたい。


雨よ降れ!!!