◆◆◆くじょう みやび日録 第二期◆◆◆

 

コロナ禍以来、久しぶりの開催となった東京下町の夏の風物詩「入谷の朝顔市」。毎年曜日に関係なく7月6~8日に開かれるとか。

 

 

 

何年かぶりに朝顔欲しいなあと思って、朝早めに行ってきました。(基本的に朝に咲く花なので、遅くなると花色や様子がわからないし)

 

最近は四色咲きの鉢が主流みたいでした。

わたしは青系はあまり好きではないので、海老茶系や白の多い鉢を、お店の方に選んでもらいました。

 

海老茶の「曜白」と白の「暁の光」をメインとした鉢?

(いまは萎れていますが、これから咲く鉢にしてもらいました)

 

朝顔市は、大通りの片側にずらーっと並び、反対側には縁日がずらーっと並ぶというかたちになっています。早朝(5時から開いているところもあるそうな)でまだでしたが、お昼ごろから歩行者天国になると、朝顔の鉢も裏側に回って選ぶことが自由にできそうですね。

 

買ったお店の様子。

鉢が多すぎるし奥まっているのでとても自分では選べない!

 

ちなみに組合でお値段は決まっています。例年2000円とされていたようですが、さすがに朝顔にもインフレの波ですね……!