◆◆◆くじょう みやび日録 第二期◆◆◆
2週間ほどブログお休みして、
「世界遺産検定」2級を受けてきました。
いよいよ本腰入れて世界史を始めていたのですが、その途中でふと、
「世界遺産検定を受けたら真剣に勉強するのではないか?」
と錯覚(?)してしまったのが直接の動機。
コロナ禍に突入してから、家でYouTubeや高校講座などの動画を視聴することが増え、学生時代は避けてきた学習を始めるようになりました。ラジオなどの「耳学」もしています。
いろいろな勉強をしていると、思いもかけない知識どうしがつながる瞬間があります。個人的には、すべてはその瞬間の快楽のためなのです! いやもうこれ、人生すべての目的と言っても過言でない!
だから合格するためというよりは、自分の快楽のためのお勉強。
とはいえ、欲は出てくるもので……
安くはない受検料かけて受けるからには合格したい(笑)
(しかし世界遺産検定の受検料は、一部が世界遺産基金に寄付されていて、もし落第したとしても、遺産の保護に役立っているのです……)
なので、最後はきっちり対策立てて勉強させていただきました!
もう受検は緊張するしいいかな……と思っていたところ、来年から始まる「準1級」のテキストがこれまた面白そう……やばいわ~。
※世界遺産検定は4級~2級、その上の1級・マイスター・そして新設の準1級は2級合格者のみ受検できる仕組み。