毎日文化センターの菅野俊輔先生の古文書講座に通っています。

隔週で1回2時間です。


最近はほとんど予習もしていませんし、頑張っているとは言えない状況ですがf^_^;とりあえず続けていくことで、いろいろな史料に触れられるだけでも、とても勉強になります。やはり、定期的にさまざまな古文書を見ることが、勘を養うというか忘れてしまわないためのよい薬になっていると思います。


■本日のメニュー


『諸国道中袖鏡』

『大石良雄 十八箇条申開』…第十三・十四箇条

『百人一首抄』…藤原基俊(75番)、法性寺入道前太政大臣(76番)

『高尾年代記』…天和三年~元禄七年



今後たまには、覚書のようなかたちで、史料の実物(一部)とポイントを取り上げていきたいと思っています。